八重歯と前歯部反対咬合の改善をハーフリンガル矯正(上顎:表側 下顎:裏側 のワイヤー矯正)で改善した症例
2024年4月11日
八重歯と前歯部反対咬合の改善をハーフリンガル矯正(上顎:表側 下顎:裏側 のワイヤー矯正)で改善した症例
東京都世田谷区の三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科です。
今回は当院で行なった治療の一部をお見せします。
症例の特徴をまとめると以下となります。
特徴
・八重歯。
・上顎の前歯一本が内側に入っている。
・左上に乳歯が残っている。
方針
Step1: 上顎の犬歯の後方移動
Step2: 内側に入っている歯の位置の改善
Step3: 全体的な凸凹とかみあわせの改善
使用した矯正装置
・ハーフリンガル
(上顎:表側 下顎:裏側 のワイヤー矯正)
・歯科矯正用アンカースクリュー
治療期間約3年で咬合および歯の並びが改善したため、動的治療を終了とした。
リスクと副作用:歯根吸収、歯肉退縮、後戻り、虫歯、痛み
このような治療が可能となります。
一度、東京都世田谷区の三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科 https://www.sangenjaya-ortho.com にご相談ください