痛みを抑えた負担の少ない矯正

診療時間

  • 月・水・木・金 11:0020:30
  • 土・日 10:0018:30

※休診日:火・祝

アクセスアイコン

三軒茶屋駅
から徒歩2分

キービジュアル

痛みがある」というのが矯正のイメージ。

しかし、当院では「ライトフォース理論」に基づき
「痛みを抑えた」治療を実践しています!

また、この理論では治療期間短縮」させる効果もあります。

3年以上かかるとイメージされている方も多いのですが、
当院では6ヶ月~3年程度治療を終了させます。

光加速装置
「治療期間」を短縮!

赤外線を利用し、細胞を活性化させ、
治療をスピードアップ!

痛みを軽減する効果もあります

治療前に治療後の
シミュレーション可能!

光学3Dスキャン装置の導入!

あの苦しい型取り不要

治療後の歯並び設計に参加できます

「痛みを抑えて」治療を終えるための矯正治療

矯正治療において治療中の痛み「仕方がないこと」とされてきました。
しかし、当院では「ライトフォース」と呼ばれる理論の元、治療中の痛みを軽減に成功しています。簡単にライトフォースを説明しますと「加える力を弱くする」ことです。どれくらい弱くしているかというと、従来に比較して1/2~1/5になります。
そのため、治療中の痛みの問題はかなり軽減しました。

ここまで読んでいただくと1つの疑問が頭をよぎると思います。

「歯に加える力を弱くすることで歯はしっかり動いてくれるのか……?」
「歯が動くスピードが遅くなり治療期間が長くなるのでは……?」

ごもっともな疑問です。

加える力が強ければ強いほど、歯がしっかり動いてくれ、かつ治療期間も短くなるイメージがあると思います。従来法もこの考え方をベースにしていました。

院長

しかし、この考え方は「間違い」ということが最近の研究では判明しています。

少し専門的なお話になってしまいますが、歯の移動は骨代謝(骨の新陳代謝)によってなされます。代謝が促進されればその分、歯が動くスピードは速くなります。
代謝を良くするためには栄養を供給する毛細血管が重要な役割を果たすのですが、従来の矯正ではこの毛細血管の働きを阻害するほどの力を用いることが多かったのです。

従来の矯正

従来の矯正
矯正力が強すぎて毛細血管がつぶれ、歯の移動に必要な代謝活動が阻害されていた。

ライトフォース理論

ライトフォース理論
血管の弾力より弱い力をかけるため、つぶさない。代謝活動を妨げることがない。

当院で実施している治療法・矯正装置はこのライトフォース理論にのっとっておりますので毛細血管の働きを阻害することはありません。そのため、従来法と比べ痛みが軽減されるだけでなく、血の流れが邪魔されないので、本来の骨代謝を促すことができ、歯が動くスピードも速くなるのです。

当院の矯正装置は、すべてこの理論に基づいたものを利用します。

「痛み」が原因で矯正治療に二の足を踏んでしまっている方、一度当院にご相談ください。

納得して頂くまで、詳しくその理由をご説明させて頂きます。

また、ライトフォース理論による治療期間の目安もお伝えします。

状況 期間
7歳~11歳 6ヶ月程度~1年半
成人(非抜歯) 6ヶ月~1年半程度
成人(抜歯) 1年半~3年程度

※抜歯をすると歯の隙間を埋める必要が出てくるため、その分、治療期間が長くなります。

「目立ちにくい装置」で、痛みを抑えて・快適に矯正治療!

インビザライン

ライトフォース理論にのっとった矯正装置には「目立ちにくい」ものもご用意しております。
みえにくい素材を利用した装置、透明なマウスピース型矯正歯科装置など。詳細はマウスピース型矯正歯科装置をご参照ください。簡単にお伝えすると、マウスピース型矯正歯科装置による矯正では、各ステージのマウスピースを作製します。
各回のマウスピースの形状は異なり、徐々に歯を移動させていきます。

身体に負担をかけない範囲で徐々に歯を動かしていきますので、ほとんど痛みを抑えられます。

矯正装置の種類によって「痛み」に違いはあるの? 
ワイヤー矯正とマウスピース矯正の比較

悩み

ワイヤー矯正とマウスピース矯正、治療中の痛みに違いはあるのか?

これはこれから矯正を始めようと考えている方にとってとても興味がある話かと思います。

痛みの感じ方は人それぞれですが、ワイヤー矯正よりも、マウスピース矯正の方が痛みは少ないといわれています

マウスピース矯正は大きさの異なる複数のマウスピースを何度も交換しながら歯を細かく動かしていくので、より「ライトフォース」になっているからだと言われています。

また、「歯を動かす痛み」の他「装置による痛み」も存在します。これは分かりやすいですよね。

ワイヤー矯正

ワイヤー

金属の堅い装置をお口に入れますので、慣れるまで違和感がある他、口腔内に装置が当たることで痛みが生じます。

マウスピース矯正

リテーナー

柔らかい素材を利用しているほか、凹凸がほぼないので、物理的な痛みはありません
しかし、マウスピースの「ふち」の部分が当たることで痛みが生じることはあります。そのような痛みが出る場合は、次のような方法で痛みを緩和させます。

①ワックスを塗る
シリコン素材のワックスをマウスピースに塗ることで痛みを抑えます。

②歯科医院で調整
痛みの原因となっている「ふち」を歯科医院で削る処置をします。ご自身で調整を試みる患者さんもいらっしゃいますが、やめてください。削ることで歯に加わる力が弱くなり、歯がイメージ通りに動かなくなることがあります。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

電話でのお問い合わせ

03-6805-5765

住所

〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋1-32-14

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