歯の裏側に装置を付けます:104.5万円~115.5万円 (税込)
矯正装置を付けているのを
誰にも気づかれたくない、
仕事に支障が出るので、
可能な限り目立ちにくい装置がいい。
そのような方にお勧めの装置になります!
歯の裏側に装置を付けます:104.5万円~115.5万円 (税込)
矯正装置を付けているのを
誰にも気づかれたくない、
仕事に支障が出るので、
可能な限り目立ちにくい装置がいい。
そのような方にお勧めの装置になります!
赤外線を利用し、細胞を活性化させ、
治療をスピードアップ!
痛みを軽減する効果もあります
光学3Dスキャン装置の導入!
あの苦しい型取り不要
治療後の歯並び設計に参加できます
皆さんがイメージされている矯正は「歯の表側」に装置を付けるものだと思います。
そして金属色が目立つのでちょっと・・・というイメージかもしれません。
ここでご紹介する裏側矯正(リンガル矯正/舌側矯正とも言います)とは、歯の裏側に矯正装置を付ける矯正方法です。
裏側に装置を付けますので、目立ちません。
最近では透明で取り外しできるマウスピース矯正とともに人気がある矯正です。
裏側矯正の特徴を簡単にご紹介します。
特徴1矯正装置が「目立たない」
一番の特徴は「目立たない」ことです。矯正装置の見た目が嫌で諦めてしまっていた方や、職業柄、装置を付けるのに抵抗がある方などに最適です。お口を大きく開けて歯の裏側が見える状態にならなければ、装置を付けていることに気づかれることはありません。
特徴2「虫歯」になりにくい
矯正装置を付けている間、ブラッシングが通常よりもやりにくくなるため、虫歯リスクが生じるのですが、表側装置と比べて裏側装置の方が虫歯になりにくいと言われています。その理由は2つあります。1つは、歯の表側よりも裏側の方が「エナメル質」が厚いということ。もう1つは、「唾液の再石灰化効果」の恩恵を歯の裏側の方が受けやすいからです。
特徴3「後戻り」しにくい
皆さんご存じないと思いますが、歯の裏を舌で押す癖のある方は、歯並びが崩れやすいです。歯は小さな力でも継続的に力が加わると徐々に動くためです。矯正治療後の後戻りを防ぐため、早期にこの癖を改善する必要があります。裏側矯正は歯の裏側に装置があるので、いつもの癖で舌で歯を触ろうとすると装置にあたるのでこの癖に気づき、装置が取れる頃にはこの癖が治っていることが多くあります。
特徴4他の矯正と比較し「治療期間」に差はない
表側矯正よりも裏側矯正の方が治療期間が長くなるといわれています。これは装置の問題ではなく、裏側矯正の方が技術力や経験を要するので、経験が浅いドクターが担当すると治療期間が長くなるというのが正解です。当院では裏側矯正の経験をしっかり踏んだドクターが担当しますので、治療期間が延びてしまうことはありません。
裏側矯正装置には2つの種類があります。
ここではハーフリンガルに関してご説明します。
ハーフリンガルとはその名の通り、裏側矯正と表側矯正の2つを利用する矯正です。
上の歯は目立つ部分なのでそこは裏側装置、下の歯は目立たないので表側装置を付けます。
ハーフリンガルの一番の魅力は「裏側矯正と表側矯正」の両方のいいとこ取りができることです。つまり、裏側矯正の「目立たない」ことと、表側矯正の「価格の安さ」です。
その他のハーフリンガルの特徴をご紹介します。
特徴1活舌が悪くなりにくい
裏側矯正装置を付けると、人によっては活舌が悪くなることがあります。しかしハーフリンガルの場合、下の歯には「表側」に装置を付けるので、活舌が悪くなりにくいです。
特徴2食事の負担が軽減される
これも特徴1と同様の理由です。
特徴3表側でも目立たない装置にできる
下の歯は「表側」に装置を付けますが、当院では金属色が目立つ装置ではなく、目立ちにくい半透明のブラケットやホワイトワイヤーを利用することができますので、表側装置であったとしても目立ちにくくすることができます。
下記は当院で裏側矯正をした症例となります。
裏側矯正による治療。治療費 115.5万円 (税込)
歯の裏側に装置をつけるので最初は少し痛くて、発音しづらい。
治療後はリテーナーを装着しないと後戻りしてしまうリスクがある。
裏側矯正による治療(下の歯)。治療費 115.5万円 (税込・上下の歯合わせて)
歯の裏側に装置をつけるので最初は少し痛くて、発音しづらい。
治療後はリテーナーを装着しないと後戻りしてしまうリスクがある。
裏側矯正に利用する装置のメーカーは複数あり、当院では「クリッピ―」と呼ばれるシステムを利用しています。クリッピ―の特長を簡単にご紹介します。
装置が薄いので違和感が少なく、発音しにくさも軽減されました。
痛みの軽減、期間の短縮のカギを握っているのが、ブラケットとワイヤーと呼ばれる矯正装置間の「摩擦」の度合いです。この摩擦が小さければ、痛みの軽減、短期治療を可能にします。従来の矯正装置は、結さつ線と呼ばれるもので、矯正装置を固定(左の画像)していました。結さつ線を利用すると、どうしてもブラケットとワイヤー間で「摩擦」が生じてしまい、痛みや治療の長期間化の原因となっていました。
しかし、クリッピ―システムは結さつ線を利用しないため痛みの軽減、治療期間の短縮を可能にします。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。