医院ブログ

診療時間

  • 月・水・木・金 11:0020:30
  • 土・日 10:0018:30

※休診日:火・祝

三軒茶屋駅
から徒歩2分

キービジュアル

矯正、治療費、いくら?分割?

2017年11月27日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区) 院長の内澤です。

本日は治療費についてまとめます。

 


治療費は地域や、医院のコンセプトによって価格に差もありますが、

一般的に矯正治療費は、「値段だけ」、を見ると正直安くはありません。

表向き(唇側)での治療の場合、平均60万円から100万円

舌側での治療の場合、110万円から150万円といわれております。

しかし、矯正治療はすべての患者様が受けてよかったと思っていただける治療と思っております。それだけ、価値のある治療と思っております。

 

 

治療費には2種類あります。

(さらに…)

大丈夫? IPR,ディスキング,ストリッピング,効果,目的

2017年11月26日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区) 院長の内澤です。

 

今回は、矯正治療で行う処置の一つをご紹介いたします。

 

ディスキング? IPR? ストリッピング? 目的は?

(さらに…)

ポリリン酸ホワイトニング、効果、利点、安い

2017年11月25日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科の歯科医師、内澤理恵です。

当クリニックは、歯科矯正治療とホワイトニングを中心に患者さまに提供しています。
これらの治療を始めるのはどのタイミングがいいですか、と聞かれることがあります。歯科治療の中でも特殊な分野ですので、クリニックを訪れる前に予備知識として把握したいという気持ちですね。

矯正治療に関しては院長が他のブログの記事で説明をしてくれるはずですので(https://www.sangenjaya-ortho.com)、今回はホワイトニングについてのお話をしたいと思います。

 

 

ホワイトニングの効果


まず、ホワイトニングは効果の現れ方や施術後の白さの持続には個人差が大きく関係します。大まかに言うと、元々の歯の色が暗い人ほど白くなりやすく、効果を感じやすいでしょう。そして、白さに上限はありますが、基本的に施術回数が増えればその分だけ白くなりやすくなります。

 

 

 

ポリリン酸ホワイトニング


つぎに、ホワイトニングの施術をどのような頻度で受けるかは、使用する薬剤や方法により変わってきます。
当クリニックで採用しているポリリン酸ホワイトニングは、人間の身体を作っている成分のリン酸を使うので歯や身

体に対して優しい方法です。また、従来のホワイトニングと歯への作用の仕方が違うので、ホワイトニングの大敵だった施術直後に「色の濃い食べ物」を楽しむこともできます。
これらから、ポリリン酸ホワイトニングでは毎日ホワイトニングをしても歯や身体に害はなく、施術後の食事制限もないのでストレスなく歯を白くできます。また、施術後に痛みが出にくいのも特徴です。

つまり、ポリリン酸ホワイトニングなら思い立った時、ふと時間ができた時にホワイトニングができるということです。
これは、連日ホワイトニングができるということで、挙式の日が間近に迫った花嫁さんや成人式直前の新成人など、急いで歯を白くしたい人にもオススメです。

とはいえ、歯本来の色や口にする食べ物の色素が関係して、施術後は少しずつ本来の色に戻って来てしまいます。ですので、せっかくホワイトニングの施術を受けたのであれば、定期的に来院し、白さを維持するのが望ましいと言えます。
いつでも、思い立った時に始まられるホワイトニング。皆さん、ぜひお試しくださいね。

マウスピース型矯正装置(プレオルソ)、小児矯正(準備矯正)、特徴

2017年11月24日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区)院長の内澤です。

 

本日は、オペラの日だそうです。

私事ですが、小学生のときにみた、劇団四季の「オペラ座の怪人」をみた記憶が今でも強く残っており、たまにオペラをみに行きたくなります。

 

今回は、以前に小児の矯正(大人の歯と子供の歯が混在している時期)として、取り外しできる矯正治療のひとつとして拡大装置をご紹介させていただきましたが、今回は、小児矯正(準備矯正)で使用する他の装置として「プレオルソ」をご紹介します。

 

 

「プレオルソ」とは


「プレオルソ」とは、

マウスピース型矯正装置のひとつで、口腔周囲機能訓練(今後、ブログにて改めてご説明します。)も同時に行う装置となります。

特徴


装置の特徴としては

1.使用時間が、就寝時と、就寝前の1時間であること。つまり、使用時間が他の装置に比べ少なくすることができる。

 

2.プレオルソを入れることで、舌、唇さらには頬の筋力が正しく使用され、歯並びをよくする働きが歯に加わる。この「プレオルソ」は、積極的に歯を動かすという力を歯に加えるよりは、お口のまわりの筋肉の機能を改善することで、歯を自然な位置に並べさせる装置となります。そのため、効果が出るのに時間がかかる場合があります。

 

3.取り外しのできる装置なので、虫歯のリスクが取り外しの出来な装置に比べ、軽減することができる

 

注意事項


しかし注意事項としては、すべての方が使用して効果が出るというわけではなく、ちゃんと適応の噛み合わせかどうかの判断が必要であるということ。また装置を使用開始するタイミングも考慮しないと効果が出づらいということがあります。

また、装置がおおきいため、装置を入れてお口で呼吸することがしづらくなるために、慢性的に鼻が詰まっている場合には、装置が使用できなくなります。

 

この装置の場合、積極的に歯を動かすという力を歯に加えているわけではないため、歯がゆっくり動きます。そのためちゃんと効果が出ているかを定期的な検査で、検証する必要があります。

 

当院では半年から1年程度で検査を行い、使用時間と、効果があっているかの確認を行っております。

もし効果が小さければ、他の装置に変更等を検討します。効果が出てればもちろん使用を継続します。

 

以上がマウスピース型矯正装置(プレオルソ)についてでした。

 

 

 

 

 

小児矯正(準備矯正)、拡大、歯が埋まる

2017年11月24日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区) 院長の内澤です。

 

いきなりですが、矯正治療は、かみあわせの状態や凸凹の程度、あとはどのような歯並び、どのようなかみ合わせになりたいかで治療方法は大きく変わります。

 

そこで、今回は、小児矯正(準備矯正)についてまとめます。

ここでいう、小児矯正(準備矯正)とは、大人の歯と子供の歯が混在する場合での矯正治療の話となります。

 

治療方法


このタイミングでの治療方法は、大きく2つあります。

 

一つの方法は、「積極的に歯に矯正力をかけて、歯をうごかす治療」

もう一つは、「矯正装置は使用せずに、自然な歯の生え変わりを定期的な検査を行いながらみていく方法」があります。

 

積極的に歯を動かす治療で使用する装置には、取り外しのできる装置や、取り外しのできない装置があります。

取り外しのできる装置としてよく使われているのが、写真のような拡大装置です。

この装置を使用する理由としては、大人の歯がちゃんと生えてくるスペースを確保するために行います。

拡大装置,三軒茶屋,小児矯正

歯の大きさと、土台となる骨の大きさが一致していれば、凸凹なく歯は生えてきます。

しかし、骨の大きさよりも歯の大きさが小さいと、すきっ歯となります。逆に骨の大きさよりも歯の大きさが大きいと、歯が生えてくるスペースが少なくなり、でこぼこの歯並びとなります。

さらに、歯が生えてくるスペースがないと「埋伏」といわれる、歯が骨の中に埋まってしまい、歯が出てこられない状態となります。

 

歯が埋まる(埋伏)とは?


埋伏すると、本来はちゃんと出てくる歯が骨の中に滞在するので、埋伏した歯が原因となって骨の中に病巣を作る可能性が生じます。

ちなみに、埋伏の原因として、歯の生えてくるスペースの不足以外に、歯のはえる方向(斜めを向いてたり、横をむいていたら)の不都合でも生じる可能性もあります。

 

つまり、子供の歯と大人のはが混在するときは、歯がちゃんと生えてこられるかを把握することは、かなり重要となってきます。

さらに、ちゃんと歯が生えてこられるかは、骨の中の状態を把握するために、レントゲン写真での判断が必要になってきます。

 

 

一見キレイな歯並びでも、一度はちゃんと精密検査をすることをお勧めします。

 

 

ホームホワイトニング、方法、メリット

2017年11月24日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科の歯科医師、内澤理恵です。

最近めっきり寒くなってきましたね。昨年より寒くなるのが早いように思うのですが、気のせいでしょうか。

少しづつ、当クリニックでホワイトニングをされる患者さまが増えてきました。また、患者さまからの要望で、ホームホワイトニングを導入してほしいというお声もいただきます。当クリニックでも来月中にはホームホワイトニングを導入できるようシステムを整えているところです。今日は、最近当クリニックで話題に上がることの多いホームホワイトニングについてお話しします。

ホワイトニングは3種類ある!

まず、ホワイトニングには大きく分けてオフィスホワイトニングとホームホワイトニング、デュアルホワイトニングの3つの方法があり、それぞれにメリットがあります。
オフィスホワイトニングは歯科クリニックに来院し、歯科医師や歯科衛生士に施術してもらう方法です。これは、ホワイトニングの薬剤を歯の表面に塗り専用の光を当てることでホワイトニングの効果が出ます。個人差はありますが、多くの場合1回の施術でも「白くなった!」と実感できる方法です。
ホームホワイトニングは主に患者さまがご家庭で行う方法です。歯科クリニックでその人のお口にピッタリ合うマウスピースを作り、お家で1日2時間程度、ホワイトニングジェルを入れたマウスピースを装着することで、ジェルをゆっくり歯に浸透させてホワイトニング効果を出すものです。
デュアルホワイトニングはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを同時進行で行う方法です。

ホームホワイトニングとは!?


ホームホワイトニングは歯科クリニックに来院する回数を減らし、ご自身のペースでホワイトニングを進めることができることが最大のメリットです。お仕事が忙しくてプライベートの時間がなかなか確保できない方、子育て中のお母さんで歯科クリニックに通う回数を減らしたい方などに向いています。
また、ホームホワイトニングは薬剤をじっくり時間をかけて歯に浸透させるため、比較的しみにくいとも言われています。知覚過敏で歯がしみやすい人、歯の表面に細かいヒビが入っている人でも快適に歯を白くできる場合が多いようです。

ただ、ホームホワイトニングは専用のマウスピースを使うので、歯ブラシや歯科治療中に「オエッ」となりやすい人には不向きかもしれません。また、時間をかけて歯に作用するため、ホワイトニングの効果が実感できるまで時間がかかります。

その方にあったホワイトニング方法をご案内できますので、ホワイトニングが気になった方はお気軽にご相談くださいね!

内澤理恵でした

インフルエンザウイルスと、お口の清掃状況、かみあわせ

2017年11月24日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区)の歯科医師、内澤理恵です。

すっかりお歳暮、クリスマス、年賀はがきなど年の瀬を感じさせる時期になりましたね。毎年この季節になると、一年が過ぎるのは早いなぁとしみじみ思います。

さて、年の瀬、冬と言えばインフルエンザが流行する季節でもありますね。今年はワクチンが不足しているとかで、予防接種を受けられるまで順番待ちをしている人がたくさんいる状態です。小さなお子さんやご高齢の方は2回の接種が必要だそうで、そんな方々を含め皆さん本格的に流行する前に接種が完了できるよう、祈っています。

お口の清掃状況とインフルエンザウイルス


 

(さらに…)

マウスピース型矯正装置(インビザライン),治療方法,メリット,特徴

2017年11月23日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区)です。

 

本日は、当院で使用している、

マウスピース型矯正装置(インビザライン)について説明します。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは


インビザラインは、矯正装置のひとつで、1997年に設立したアライン・テクノロジー社(アメリカ)が1999年から開発、販売された装置です。

今までに、全世界で430万人以上の人がこのアライン・テクノロジー社が開発したインビザラインにて治療を受けている実績があります。

マウスピース型矯正装置は、矯正治療前の歯並びから、理想の歯並びに向けての治療が完了するまでの必要なステップ数のマウスピースを1週間から2週間で交換をし、歯並びの改善を行います。マウスピース型矯正装置(インビザライン)にて歯並びを適切に改善するための一日の使用時間は20時間です。

 

マウスピース型矯正装置の特徴は?


この装置の最大の特徴としては、患者様ご自身が、ご自身で装置の取り外しが出来る点にあります。

また、歯のコントロールのために、歯とマウスピースに浮きが生じない状態で装置装着されるために、歯の表面に目立たない装置(突起)を装着し、マウスピースにはこの装置(突起)がちゃんとはまり込む凹凸が付いています。

 

メリットは? デメリットは?


インビザラインのメリットとしては

1、患者様ご自身が、ご自身で装置の取り外しが出来るため、歯磨きをしやすい。

また、歯の唇側に取り外しのできないブラケットとワイヤーを装着した矯正治療の場合だと、食事により、ワイヤーと歯の間に食べ物がつまることがありますが、マウスピース型矯正装置(インビザライン)では、食事中は装置を外すことが出来るため、ひっかかりづらく、見た目も良いという点があります。

 

2、金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がありません。

 

3、透明な装置を使用するため、ほとんど周りから気が付かれない状態で矯正治療を行うことが出来ます。

 

デメリットとしては、インビザラインはご自身で装置の取り外しができるので、一日の使用時間が、20時間使用できないと、歯並びの改善が適切に行えない可能性があります。

 

 

以上、マウスピース型矯正装置(インビザライン)についてでした。

裏側矯正,治療までの流れ,方法

2017年11月22日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区)の院長の内澤です。

 

本日11月22日は、いい夫婦の日ですね。

 

この「いい夫婦の日」は1988年に余暇開発センターによって提唱されたそうです。また1999年からは、毎年「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を選出しているそうです。

 

いい夫婦の日とは、あんまり関係のないのですが(笑)

早速ですが、本日は、裏側矯正で使用する装置がお口の中に入るまでの間に、何を行っていて、何を行うのかを紹介します。

流れとしては、相談→検査→診断→歯磨きチェック→装置装着です。

 

 

まず、最初は相談です(無料)。

(さらに…)

見えない、矯正治療、種類、メリット、デメリット/世田谷区 三軒茶屋 東京

2017年11月20日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科、院長の内澤です。

 

だんだん乾燥しやすい季節となってきました。

今後は、乾燥状態が続くと気管支や喉の免疫機能が低下すること、インフルエンザウイルスが乾燥に強いこととで、インフルエンザウイルスによる感染が起こりやすくなります。

当院では、乾燥を防ぐために、加湿器付き空気清浄機をフル回転させております。

 

今回は、当院が提案する、目立たない矯正装置をご紹介します。

一つ目として、以前ご紹介した裏側矯正(リンガル矯正)

もう一つはマウスピース型矯正装置(インビザライン)があります。

もちろん、それぞれの装置の治療方法や得意分野に違いがあります。

(さらに…)

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

電話でのお問い合わせ

03-6805-5765

住所

〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋1-32-14

このページの先頭へ戻る