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反対咬合、受け口、治療方法と原因

2018年3月23日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区)院長の内澤朋哉です。

 

受け口やしゃくれといわれる症状は、矯正学的には下顎前突や反対咬合と表現されます。

 

反対咬合と下顎前突は違います。


反対咬合と下顎前突は違います。

反対咬合とは、前歯のかみ合わせが上顎よりも下顎の前歯の方が前方に位置している状態を言います。一般的にうけ口と表現されています。

下顎前突とは、歯を支えている骨に対しての表現方法で、相対的に下顎の骨が上顎の骨より前方に出ている状態、一般的にしゃくれと表現されています。骨の位置が前方に位置すると、前歯の位置も相対的に前方に位置するため、下顎前突の場合では反対咬合となることが多いです。

 

受け口やしゃくれといわれる下顎前突症

下顎前突は原因によって分類すると、骨が原因である場合と、骨が原因である場合とで、大きく2種類に分類することが出来ます。

①歯が原因である下顎前突

下顎の歯が上顎よりも前にある状態、たとえば上顎の前歯に凸凹が多く上顎前歯が後退し、前歯が反対になることがあります。

 

②骨が原因である下顎前突

歯は骨を土台として並んでいます。そのため下顎の骨が相対的に前方に出ると歯も前方に位置するため、反対咬合になります。

骨が原因の下顎前突の場合は、身長の伸び(成長)と大きく関わることがあります。

 

一般的に、下顎の大きさは、身長の伸びと同時期に大きく成長します。そのため、下顎前突傾向の場合、成長と共に下あごが著しく前方に成長する可能性があります。

そのため、男子だと18歳、女子だと16歳程度まで成長するため、下顎前突で反対咬合の患者様は、状況によっては積極的に矯正装置にて歯を動かすということはせずに、定期検診で顎の成長がおさまるまで治療を待つという場合もあります。

 

治療方法


下顎前突の治療方法は、骨が原因で反対咬合になっている場合には

①手術を併用した矯正治療と、②矯正のみで行う治療があります。

上顎に対して下顎の突出が大きすぎると、矯正のみで治療を行うことが難しくなるため、手術を併用した治療を優先されます。

手術を併用した矯正治療の場合だと、手術によって骨の位置を後退させるため、下顎の突出感の改善が期待できます。

一般的にかみ合わせや、手術を併用するか、歯を抜歯するのかで治療期間は大きく変化します。

一般的なオペを併用した矯正治療の流れでは、

①最初にマルチブラケット装置を装着し、歯のでこぼこの解消

②抜歯スペースの閉鎖、および歯列の幅の調整

③手術にて、下顎骨の位置を改善

④矯正治療にて治療後の手術後のかみ合わせの最終調整

となります。

 

 

まとめ


下顎前突(受け口、反対咬合)の治療にはいろんな方法があります。

また、一人一人で、顎の位置関係や、歯の噛み合わせが違うため、治療開始時期やアプローチの仕方も大きく変化します。

そのため、受け口とうでお悩みのかたは、一度ご相談いただけると幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後戻りと矯正治療

2018年3月18日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区)の院長の内澤です。

 

矯正相談で、「以前矯正治療を経験したのですが、最近でこぼこが出てきて、そのでこぼこを改善できませんか?」と聞かれることがあります。

いわゆる後戻りによりでこぼこが出た状態です。

おいおいお話を聞いていると、ほとんどの患者様で共通することがあり、それが矯正治療後の歯並びを維持するための保定装置(リテーナー)の使用を中止していたとのことでした。

 

 

でこぼこが出る理由


矯正治療後にでこぼこが生じる理由は大きく2つあり、①矯正治療後の後戻り、②加齢変化が原因となります。

 

①矯正治療後の後戻り

矯正治療を行うと、もちろん歯並びやかみ合わせは改善されます。

歯並びやかみ合わせの改善のためには、歯が骨の中を大きく移動する必要があり、かつ大きく動いた歯は新しい環境になれ、その場で維持されていなければなりません。

しかし、歯が移動した後の環境に慣れ、安定するまでに時間がかかるため、保定装置を使用しないと、歯は動き元のような、でこぼこが生じます。

 

②加齢変化

人間は、変化しないところはありません。そのため、矯正治療後のかみ合わせや歯の位置が変化しないということはありません。つまり、矯正治療により歯を動かしていなくても、潜在的に歯の位置が変化する力が加わるために、保定装置を使用しないと、歯は動き、でこぼこが生じます。

 

ここで、何度も出てくる保定装置のことですが、一般的に保定装置は、現状のかみ合わせや歯の位置の変化を最小限にとどめるための装置なので、保定装置を使用していたら矯正後のきれいな歯並びの状態を100%維持できるというものではありません

しかし、きれいな歯並びを維持するためには、長期間の保定装置の使用が推奨されます。

矯正装置を外すと粘膜や舌から歯を押される力が加わるため、歯は動きます。

 

保定装置の種類


保定装置の種類として、取り外しの出来る装置(可撤式保定装置)と、取り外しのできない装置(固定式保定装置)があります。

①可撤式保定装置

可撤式保定装置には、マウスピース型とワイヤーとプラスチックでできた床型の2種類があります。

使用時間は、

a. 歯並びの治療が終了した後(装置除去後)、半年から一年は歯磨きと食事以外の使用

b. 装置除去後約1年後からは在宅時使用

c, 装置除去後から1年半以降は、就寝時使用を推奨しております。

 

 

②固定式保定装置

固定式保定装置には、フィックス型、つまりワイヤーを歯の舌側に接着する方法があります。

可撤式保定装置に比較し清掃性は劣るのですが、その反面取り外しをする必要がないこと、また舌側に装置が付くため、ほとんど目立つことがありません。また、取り外しのできない装置なので、常にお口の中に維持されます。

 

保定装置をいつまで使用するかは、理想としてはいつまで、きれいな歯並びを維持したいかで決まります。つまり長く維持したいと思えば、長い間使用することを推奨いたします。

ちなみに、歯並びに凸凹がでたら、そのでこぼこの改善には再度歯を積極的に動かす矯正装置(マウスピース型矯正装置、舌側ブラケット、唇側のマルチブラケット)を装着する必要があります。

 

 

 

まとめ


矯正治療後の歯並びを維持するためには保定装置の使用が重要となります。

また、きれいな歯並びを維持するためには適切な使用時間と長期間の使用が必要となります。

 

 

子供の矯正、大人の矯正の違い

2018年3月16日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区)院長の内澤です。

 

幅広い年齢層を対象とした矯正治療


矯正治療は、子供から成人までの幅広い年齢層を対象とした治療です。

そのため、お口の状況や治療開始時の歯の生えかわりの状態で、治療の内容や目的も大きく変わってきます。行う治療内容がちがうと、矯正治療の表記の仕方もかわります。

 

そこで、今までに小児矯正、成人矯正、Ⅰ期治療、Ⅱ期治療、準備矯正、本格矯正等の言葉を聞いたことはありませんか?

これらは、治療開始のタイミングをお口の状態で分類した表現方法です。

 

小児矯正、成人矯正、Ⅰ期治療、Ⅱ期治療、準備矯正、本格矯正とたくさんありますが、

基本的には治療開始のタイミングで大きく2つに分けることが出来ます。

 

 

治療開始のタイミングでの分類


・子供の歯(乳歯)から大人の歯(永久歯)への生えかわり中の状態で行う矯正治療

小児矯正、Ⅰ期治療、準備矯正ともいわれます。

表現は違いますがこの3つの治療内容は一緒です

 

・乳歯からす永久歯への生え変わりがすべて完了した状態で行う矯正治療。

成人矯正、Ⅱ期治療、本格矯正ともいわれます。

表現は違いますがこの3つの治療内容は一緒です

 

つまり矯正治療では、患者様の年齢ではなく、歯のはえかわり状況で治療のステージを変更しています。

 

 

それぞれの治療(小児矯正、成人矯正)


・小児矯正の目的としては、歯の萌出スペースの確保、うけ口や出っ歯等のかみ合わせの改善を行います。

使用する装置として、プレオルソや、拡大装置、ヘットギア等を使用します。

また乳歯から永久歯へのはえかわりは、4~6年程度かかります。

期間が長期になるため小児矯正ではこのはえかわり期間中、常に装置を使用することはほとんどありません。

定期検診と、矯正装置を使用する期間とを併用した治療期間を過ごします。

 

・成人矯正では、かみ合わせや歯並びの改善を行います。

使用する装置として、マルチブラケット装置、マウスピース型矯正装置等を使用します。

また、目立たない矯正装置として、裏側矯正、マウスピース型矯正装置などがあります。

治療期間は歯並びやかみ合わせの状況と、理想とする歯並びやかみ合わせとの差がどれだけあるかで治療期間が大きく変わります。

 

 

 

まとめ


矯正治療では、患者様の年齢ではなく、歯のはえかわり状況で治療のステージが変わります。

当院では、相談、検査、診断が無料となっております。

そこで、歯並び、かみ合わせで気になることがあればご相談ください

 

 

 

横顔と矯正治療|三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科

2018年3月8日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区) 院長の内澤です。

 

ふと

鏡を見た時に、何をみますか?

歯並び?髪型?えがお?

そこに、横顔ははいりますか?

横顔の雰囲気、例えば下顎が出ていたり、口元が出ていたり、またはバランスのいい横顔

またはバランスのいい横顔ってなんでしょう?

 

横顔を評価する方法にE-LINE やS-LINEという基準


以前は、横顔の評価の一つに、鼻の上と顎とを結んだライン上に上唇と下唇の一番出ているところが一致すると綺麗に見える(E-LINE)といわれていました。しかし最近では基準も変わり、E-LINE よりもS-LINEが有用だと言われています。

S-LINEとはライン上に上唇と下唇の一番出ているところが一致せずに、やや内側に唇が位置する横顔が綺麗だといわれています。

一般的に日本人は頤が未発達で鼻が低い人が多いため、相対的に上下唇の位置が前に出たように見えます。そのため、日本人がE-LINE やS-LINEという基準を達成する方は少ないです。

 

横顔の評価を高めるには頤、唇、鼻の位置が重要となります。

矯正治療によって改善できる範囲は限られますが、矯正治療によって口元の位置関係を改善することもできます。

 

唇の位置


例えば、前歯が前に出ていれば、もちろん唇も前に出ますし、逆に前歯が後退すれば、唇も後退します。

つまり、前歯の位置関係が重要になります。

前歯が前に出ている状態には、出っ歯(上顎前突や上下顎前突)があります。

 

上顎前突

上顎の歯が相対的にした顎の歯よりも前にある状態を言います。

 

上下顎前突

上顎前突とは違い、上顎の歯と下顎の歯の両方が前方に出ている状態を言います。

 

顎の位置


顎の位置関係も横顔を評価するときに重要となります。

例えば、顎の位置が前方に突出すると、鼻の上と顎とを結んだラインよりも唇は大きく後退します。

また逆に顎の位置が後方に後退すると、鼻の上と顎とを結んだラインよりも唇は大きく突出します。

 

 

 

まとめ


横顔の評価には頤、唇、鼻の位置が重要となります。

この位置関係の改善方法には、美容整形外科での治療、歯に対する矯正治療、外科手術を併用した矯正治療等の方法があります。その中で、どのように治療を行うかは、ちゃんと検討したほうがいいと思います。

以前、出っ歯の改善方法やメリットとして以前ブログを書いていますので見ていただければと思います。

 

出っ歯の改善方法,プレオルソ,インビザ,裏側矯正

 

マウスピース型矯正装置の種類(Invisalign(インビザライン)、AsoAligner®(アソアライナー)、eCligner®(イークライナー)、Clear Correct ™(クリアコレクト))

2018年3月4日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区)院長の内澤です。

矯正治療を開始するときに、

治療費用?治療期間?装置の目立ちづらさ?何を重要視しますか?

使用する装置の目立ちづらさを重視する場合には、使用する装置の選択が重要となります。

 

矯正装置の種類


矯正装置には、いろんな装置があります。

一般的なワイヤー矯正装置や目立たない矯正装置、取り外しのできる矯正装置などがあります。

その中で、目立たないで、かつ取り外しのできる矯正装置にマウスピース型矯正装置があります。

このマウスピース型矯正装置にはいろんな会社から作成、提供されているため、Invisalign(インビザライン)、AsoAligner®(アソアライナー)(旧名:クリアアライナー)、eCligner®(イークライナー)、Clear Correct ™(クリアコレクト)など、たくさんの種類があります。

 

そこで、本日は日本で使用されているマウスピース型矯正装置の種類をまとめました。

 

マウスピース型矯正装置の種類


 

Invisalign(インビザライン)

アメリカのアライン・テクノロジー社によって提供されているマウスピース型矯正装置です。

2016年12月時点で約420万人を超える患者様の治療に使用されています。

特徴としては歯にアタッチメントを装着することです。このアタッチメントによってマウスピースの浮き上がりを防止することができ、効率よく歯に矯正力を加えます。

Invisalign(インビザライン)

 

 

AsoAligner®(アソアライナー)(旧名:クリアアライナー)

日本のアソインターナショナルによって提供されているマウスピース型矯正装置です。

特徴としては、ひとつの歯の動きを、ソフト、ミディアム、ハードの三種類のマウスピースを使用して歯を動かすことです。三種類のマウスピースを使用することで、歯に加わる矯正力をコントロールし、矯正による痛みの軽減を行います。

アソアライナー

 

マウスピース型矯正装置

eCligner®(イークライナー)

韓国のイークリアー・インターナショナルによって提供されているマウスピース型矯正装置です。

韓国の金泰元先生によって考案された『クリアアライナー』を基本とした、作成方法を改良し、作成されています。

eCligner®(イークライナー)

 

 

今後、日本に導入予定の装置として、Clear Correct ™(クリアコレクト)があります。

 

Clear Correct ™(クリアコレクト)

Clear Correct(株式非公開会社)がスイスのストローマン(straumann)によって取得されたことで、今後日本でもClear Correct ™(クリアコレクト)

が導入されるとのことです。

ちなみに、ストローマンは、デンタルインプラントの分野で世界シェアNo.1のメーカーです。世界70カ国以上500万人以上の方々にインプラントを提供しています。

また、ストローマン(straumann)はInternational Team for Implantology (ITI)とのパートナーシップ提携をしており、歯科分野の発展に貢献しております。

Clear Correct ™(クリアコレクト)

 

 

まとめ


上記以外にもいろんな会社から、マウスピース型矯正装置が提供されていますが、本日は、日本でメジャーなマウスピース型矯正装置と、今後導入されるマウスピース型矯正装置についてまとめました。

Clear Correct ™(クリアコレクト)に関しては、日本導入時期、詳細に関しては今後ストローマン(straumann)よりオフィシャルに近日中に発表されるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯肉がさがる理由と改善方法

2018年2月25日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区)院長の内澤です。

 

人間の歯は骨の中に埋まっており、その骨の表層を歯ぐきで覆われています。

そのため、骨の位置が下がれば、歯ぐきもさがります。

この歯ぐきがさがる現象は加齢変化でも生じますが、加齢変化以外に歯ぐきがさがる原因には、歯槽膿漏、過度な歯ブラシの圧、矯正治療等のいろいろな理由があります。

 

 

歯ぐきがさがる原因


・加齢変化

基本的に歯周組織の再生と崩壊のバランスが、加齢により再生能力が衰えるため、年齢と共に歯ぐきは痩せていき、そのため歯ぐきはさがります。

 

・歯槽膿漏、

歯ぐきのまわりに食べ物の汚れが付着し、歯ぐきに炎症がおきることで歯茎が下がります。

 

・過度の歯ブラシの圧

歯ブラシにより歯ぐきに強い力が加わると、歯ぐきに炎症が起きることで歯茎が下がります。

 

・矯正治療

歯は骨を土台として骨にうまっています。そのため、骨の土台が歯と大きさよりも小さいと歯のでこぼこが生じますが、あきらかに骨の土台よりも歯と大きさが大きい状態で無理に歯を並べると、骨から歯が逸脱し、歯を支えている骨が減少し歯ぐきが下がります。

また、歯ぐきが下がる理由として歯の形がかかわることもあります。

例えば歯の形が三角形だとした場合、歯をきれいに並べると、頂点と頂点がぶつかり、歯と歯の間に隙間ができます。その隙間が大きいと歯ぐきも下がります。

 

 

歯ぐきが下がった理由が歯槽膿漏の場合には、基本的には歯ブラシの徹底が必要ですが、歯槽膿漏により下がった歯ぐきは、自然と再度上がることはありません。

 

 

さがった歯ぐきの改善方法


・手術

歯ぐきを他から移植する等の処置により改善します。

 

・ヒアルロン酸

美容外科でしわの改善等に使用しているヒアルロン酸を歯ぐきの中に注入することで、相対的に歯ぐきが膨らみ、歯ぐきの位置を戻します。

 

・IPR

歯と歯の間の形を研磨し形態修正をし、矯正治療により歯と歯を寄せることで、歯と歯の隙間を小さくして、歯ぐきの下がりを目立ちずらくすることが可能です。

 

 

まとめ


歯ぐきが下がる理由にはたくさんあります。

今回は一部の歯ぐきが下がる原因と、一部の改善方法を紹介しました。

治療には適切な診断と処置が必要です。

 

 

 

 

部分矯正のメリットと裏側矯正,マウスピース型矯正装置

2018年2月21日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区) 院長の内澤です。

矯正治療には、治療する範囲で部分矯正と全顎矯正に分かれます。

 

部分矯正と全顎矯正の違い

全顎矯正とは

すべての歯に矯正装置を装着することで、すべての歯を動かす治療です。

そのため、治療のゴールとしては、すべての歯がちゃんと並んで、ちゃんと咬んで、笑った時にきれいに並んだ歯並びを目標に治療を行います。

 

部分矯正とは

全顎矯正と違い、部分的な治療を行うのが部分矯正です。

 

 

部分矯正のメリットは?


部分矯正のメリットとして、

1.低コストでの治療が可能

治療期間や矯正装置が装着される歯の本数が全顎矯正と違うため、部分矯正では低コストで治療が可能となり、当院では35万円+税からの治療が可能です。

分割での支払いにすると、月3,500円からでも可能です。

 

2.目立たない矯正装置も使用可能。

一般的には部分矯正だと、表向きの矯正装置のみを考えるかもしれませんが、

取り外しができて、透明なマウスピースを使用するマウスピース型矯正装置や、目立たない歯の裏側に矯正装置を装着する裏側矯正(舌側矯正)でも治療が可能です。

そのため使用する装置によっては、人に気が付かれることがほとんどなく矯正治療を行うことが出来ます。

3.短期間での治療が可能

数本の歯を部分的に動かすため、部分矯正の場合、数か月で矯正終了することもあります。そのため、結婚式までに前歯のでこぼこを短期間で改善したい方などからはご好評をいただいております。

 https://www.sangenjaya-ortho.com/blogs/archives/category/ブライダル矯正

 

 

部分矯正の適応


部分矯正では治療の適応が制限されます。

かみ合わせは、おおきく3つに分類することが出来ます。

そしてこの3つが複雑に組み合わさっているのが不正咬合といいます。

1.でこぼこorすきっぱ

でこぼこ、またはすきっ歯かは、土台の骨と歯の大きさの割合で決まります。

骨の大きさより歯の大きさが大きいと、歯並びはでこぼこになります。

骨の大きさより歯の大きさが小さいと、歯並びはすきっ歯になります。

 

2.出っ歯orうけ口

出っ歯もしくはうけ口かは、相対的な歯の前後的位置関係で決まります

相対的に上顎の歯が下顎の歯よりも前方にあると出っ歯となります。

相対的に下顎の歯が上顎の歯よりも前方にあるとうけ口となります。

出っ歯の改善方法,プレオルソ,インビザ,裏側矯正

 

3.かみ合わせが深いか、または前歯に空間があいている。

前歯の垂直的な位置関係が関係しています。

上下の前歯の重なりが大きいと過蓋咬合、やかみ合わせが深い

上下の前歯の重なりが小さい、むしろ重なっていない状態を開咬またはオープンバイトといいます。

部分矯正では、上記のかみ合わせの組み合わせによって、部分矯正で出来る症例と、困難な症例に分かれます。そのためお口の中の状況によっては、全顎矯正での治療を提案させて頂くこともあります。

 

お口のなかは一人一人違うので

まずは、いまのお口の状況がどのような状況なのかを把握しない限り部分矯正で治療できるかどうか何とも言えません。

当院では相談、検査診断は無料行っております。そのため、お気軽にご相談ください。

治療前

治療前

治療後

治療後

 

まとめ


部分矯正はお口の状況がどのような状況なのかを把握しない限り部分矯正で治療できるか判断できません。部分矯正はメリットも多い治療なので、部分矯正で出来るるかどうかを一度お気軽にご相談ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出っ歯の矯正治療

2018年2月20日

こんにちは三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区)院長の内澤です。

 

矯正治療中の歯の動きを

本日は動画でのせたので見ていただければと思います。

 

 

 

大まかな矯正治療のながれ


基本的には、矯正治療の流れは、

①歯のでこぼこをとって

②歯を抜いたスペースを閉じる

③かみ合わせの調整、最終調整

④患者様にかみ合わせ、歯並びを確認してもらい

⑤問題なければ、また患者様に同意していただければ矯正装置を外して、綺麗な歯並びを維持するための装置へ変更します。

 

今回は、上記の流れを動画で表現しています。

 

ちなみに、動画の患者様は、出っ歯を改善したいということで来院いただきました。

 

治療開始前に


矯正治療にて、歯を動かす治療を行う前には

①相談

②精密検査

③診断

その後にやっと歯を動かす治療が始まります。

 

相談では…

ちなみに、相談では、今の歯並びでどこが気になっているのか、またどのようなことを重視して治療を考えていきたいか等を聞かせていただき。

また、一般的な矯正治療の流れや、現状の歯並びの状態をお伝えいたします。

 

精密検査では…

精密検査では、かみ合わせの状態、親知らずの有無、歯の根っこの状況、前歯の傾斜の程度、また歯の土台となっている骨の前後関係の位置関係の確認等を行ないます。

精密検査の結果から、どのように治療を行うのか、抜歯を行うのか、またどんなメカニクスでどの順番で歯を動かすかの検討をします。

今回は、骨格的にも、歯も両方ともに出っ歯の結果が出てきました

 

 

精密検査後に、精密検査の結果を含め、どの装置を使用するのか(舌側矯正、表側矯正、マウスピース型矯正装置等)、抜歯をするかどうか、治療開始のタイミングをいつにするかを患者様と相談しながら、理想的な治療方法をご提案し、最終的な治療方法を患者様と検討しました。

その結果、表向きの矯正装置にて上顎の歯を2本抜歯して治療を行う事となりました。治療期間はちょうど2年でした。

 

まとめ


矯正治療の方法は、患者様それぞれで違います。それは、患者様のお口の状況、また治療に対して優先することが患者様ごとそれぞれで違うために生じます。このため、矯正治療を行う上で、相談、検査、診断は重要となってきます。

ちなみに、当院では、相談、検査、診断が無料となっておりますので、一度ご相談いただければと思います。

https://www.sangenjaya-ortho.com

 

 

 

 

 

 

妊娠と矯正治療

2018年2月19日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区)院長の内澤朋哉です。

妊娠と矯正治療


矯正治療は、治療期間が長期になるため、その間に、ライフタイルの変化が起きうることは多々あり、そのなかに妊娠、出産があります。

矯正治療中の妊娠した場合、また、今後矯正治療中に妊娠する可能性がある場合、妊娠中に矯正治療が継続可能かどうかを心配されます。

 

答えとしては、妊娠中の矯正治療は可能です。

しかし注意しておきたいことが何点かあります。

 

注意事項と改善方法


歯ぐきの腫れ

妊娠中はホルモンバランスの変化によって、歯ぐきが腫れやすくなります。ちゃんと歯磨きができれば一般的に大きな問題はないのですが、矯正装置が入っていると、装置が入っていない状態に比べ歯磨きがしづらいので歯ぐきが腫れるリスクは高まります。

しかし装置が入っていても、いつも以上に時間をかけて、歯をみがければ問題ありません。

 

・つわり

つわりの程度は人ぞれぞれと言われています。また、つわりの原因もはっきりしていないそうです。

そんなつわりですが、つわりが強いと処置中に口の中にプライヤーなどの治療器具が入ると気持ち悪くなります。その場合治療を進めることが困難になるため、つわりが落ち着くまでの間は定期検診や、最低限どの治療を行うことをお勧めしております。

また、装置が装着している状況で、かつ、つわりによって歯磨きができないと、虫歯や歯肉炎のリスクも高くなるため、状況によっては一時期的に装置の除去を行い、落ち着いてから、再度装置を装着することもあります。

 

・抜歯

矯正治療で歯を抜く治療が必要な場合には、歯を抜く時期の検討が必要となります。理由としては、抜歯にはお薬を使用します。

麻酔、フロモックス(抗生物質)に関しては、妊娠授乳中の服用によって今までに大きな問題が生じた報告はないと言われますが、痛み止めに関しては、妊娠初期、妊娠中期、妊娠後期、授乳中で使用できるお薬も変わってきます。

そのため、抜歯が必要であれば、抜歯の適応時期、妊娠何ヶ月なのか等で、最終的に抜歯時期を検討が必要です。

状況によっては、産婦人科医との対診も必要となります。

 

通院

出産後に子供を連れて通院できるかが心配とのことですが、当院では出産後に子供を連れて通院しやすいように医院を設計しております。

おしめ交換シート、バリアフリー、また診療室も個室になっておりベビーカーのまま診療室に入ることができます。

育て中のお母さんにも優しいクリニック作りを目指して

 

 

まとめ


矯正治療と妊娠は両立することができます。

あとは、どのタイミングでどのような治療を行うかは、体調と相談しながら検討し、進めていきます。

妊娠を予定していたり、妊娠中、授乳中の矯正治療で心配なことがあればご相談ください。

 

 

唇の乾燥と矯正治療

2018年2月14日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区)院長の内澤です。

 

徐々に気温が上がっていますが、乾燥は続いております
外気が乾燥すると、皮膚も乾燥するため
この時期は夏に比べカサカサしますよね。
お口まわりでは、
特に唇が乾燥しますよね。
乾燥により、唇が切れて痛い時期を経験したことありませんか?
ここで唇の乾燥と、歯並びと関係するって知っていましたか?

矯正と唇の乾燥


唇の乾燥の理由の一つに、前歯の位置が関係します。
例えば、前歯の位置が前にあると、唇は閉じづらくなります。
唇が閉じづらい状況だと、口呼吸となり呼気が唇にかかります。
また、話をしたりしていると唾液が飛んで唇に付着しますし、

口があいていると、唾液が自然と流れて唇に付着します。

これらによって付着した唾液の乾燥と共に、唇の乾燥も進みます。

 

乾燥すると、不意に舌で唇を舐めたりしますよね?
舐めると、一時的には唇は潤うのですが
水分の乾燥と共に唇の水分が蒸発することで、さらに唇が乾燥して、唇のカサカサ感が生じます。
つまり、唇が閉じづらい環境だともちろん唇も乾燥しやすくなります。

できれば、舌で唇を舐めるのではなく、リップクリームを使用することをお勧めします。

 

改善方法のひとつとして


そこで前歯の位置が前方にあることで唇が閉じづらくなる場合、矯正治療によって前歯の位置を後退させると、口元が後退し、自然と唇が閉じやすくなります。


つまり、矯正治療は、歯並びやかみ合わせ、また見た目の改善だけではなく、今回のように唇の乾燥の改善方法としてのひとつとして、機能的な面でも恩恵を得ることのできる治療です。

歯並びが、ちゃんと咬んで、ちゃんと並んで、笑った時にきれいに見える歯並び。

さらには、そこに、魅力的な唇、理想的ですね。

一度、矯正治療を考えてみませんか?

 

当院では、矯正相談、検査診断まで無料で行っております。

歯並び等で心配なことがあれば一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

電話でのお問い合わせ

03-6805-5765

住所

〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋1-32-14

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