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矯正治療症例集

2024年8月22日

当院で行なった治療をご紹介します。

 

 

 

症例1


 

2番目の歯が中に引っ込んでる

 

 

 

患者様は神奈川県に在住の20代女性です。前歯のでこぼこ、2番目の歯が中に引っ込んでるのを改善したいとのことで当院に来院され矯正治療を行いました。治療として、目立たない矯正装置がいいとのことで裏側矯正とマウスピース矯正のインビザラインとを比較検討した結果、今回は裏側矯正で治療を行うこととなりました。

今回の場合だと歯を並べるスペースが不足しているため、抜歯での治療となりました。抜歯として中間の歯を上下左右で1本ずつ抜歯しました。

上顎に関しては、内に入った歯を並べるため最初は犬歯を牽引し、2番目の歯を配列できるスペースを作成後に2番目の歯を並べるので、今回の場合は一般的には治療期間が通常の4本抜歯よりも長くなることが多くなります。治療期間約3年で咬合および歯の並びが改善したため、動的治療を終了とした。

動的治療後は、ちゃんとした歯並びや、咬合を維持できるように、透明で目立ちにくいマウスピース型の保定装置を、取り外しのできない歯の裏側にワイヤーを装着し、歯並びを維持できるように保定を行っています。

動的治療後6ヶ月ら12ヶ月は食事と歯磨き以外の時間は使用してもらい、動的治療1年半になったら就寝時使用と徐々に使用時間を減少させていく予定となっております。2年経過後は、定期的な通院をするかご希望を伺って確認しております。

リスクと副作用:歯根吸収、歯肉退縮、後戻り、虫歯、痛み、歯肉炎、歯槽膿漏、歯周病

矯正専門クリニックの当院ではこのような治療が可能となります。

 

 

内に入った歯並びの矯正治療を解説

 

 

 

 

症例2


 

口ゴボ、上下顎前突の治療

 

 

患者様は20代女性で埼玉県在住のかたで、出っ歯の改善がしたく、また口唇の突出、上下顎前突の改善、口ゴボの改善もしたく当院にご来院いただき歯列矯正の相談をさせていただきました。

歯列矯正治療としては出っ歯や口ゴボの改善したいとのことだったので今回は抜歯を提案し同意いただきました。

使用する歯列矯正装置は、目立たない歯列矯正装置で、性格的にマウスピースを自己管理は難しいとのこと、またコストも抑えたいとのことで、ハーフリンガル矯正を選択されました。

口ゴボ治用の動的治療期間は約2年半、動的治療後はマウスピースにて保定を行なっております。

治療結果として、前歯が大きき後退し、唇も大きく後退し、口ゴボと口唇閉鎖不全も改善しました。

口ゴボ治療のリスク・副作用としては、歯肉退縮、歯髄壊死、歯肉炎、歯槽膿漏、歯周病、虫歯、歯根吸収などありますが、今回の口ゴボ治療では大きな問題や副作用もなくスムーズに治療が進行しました。

 

口ゴボ 上下顎前突 矯正治療

 

 

症例3


 

前歯のでこぼこの改善の治療

 

 

 

東京都世田谷区の20代女性、前歯のでこぼこを改善したく、当院に来院されました。

でこぼこもあり、前歯の位置を下げたいとのことで抜歯での治療となりました。

治療で使用した装置は、治療中にホワイトニングが併用してできるマウスピース型矯正装置のインビザラインか、目立たない矯正装置の裏側矯正と検討した結果、裏側矯正となりました。治療費を抑えたいこと、また滑舌も心配とのことでハーフリンガルの選択となりました。

抜歯後のスペースを有効利用するため、上顎にアンカースクリューを植立しました。

アンカースクリューは治療の前半に植立しました。

治療期間は2年6ヶ月ですが、治療期間中はマルチブラケットが歯に装着されるため、虫歯や歯周病のリスクが上がるため、定期的なかかりつけの一般歯科での定期検診と歯磨きが重要となります。

通院間隔は6週から8週に1回です。

治療中のリスクとしては歯肉退縮、歯髄壊死、歯槽膿漏、歯肉炎、歯周病、虫歯の可能性を治療前に説明しましたが、今回の治療では大きな問題なく治療が終了しました。

治療後は保定装置として取り外しのできるマウスピースと固定式のフィックスリテーナーを使用しました。

 

アンカースクリューとは


アンカースクリューは、歯列矯正において使用される小さなチタン製のスクリューです。

これを顎の骨に埋め込むことで、歯の移動をより正確かつ効果的に行うことができます。

通常、アンカースクリューは矯正装置の補助として使用され、特定の歯を動かすための固定点として機能します。

矯正治療では、歯を動かすためにさまざまな力を加える必要がありますが、アンカースクリューを利用することで、より効率的に歯を動かすことができ、治療の精度向上につながることもあります。設置自体は比較的簡単で、局所麻酔を使用して行われ、痛みや不快感は少ないとされています。

 

 

ハーフリンガル矯正歯科のメリット、デメリット他との違いは

 

 

 

症例4


 

前歯のでこぼこの改善の治療

 

 

 

 

 

 

歯並びの悩みとして、前歯の凸凹やガタガタ、そして上下の八重歯を改善したい、部分矯正で治療できないかと30代女性が無料矯正相談にご来院いただきました。

でこぼこの量が著しいので、部分矯正治療では歯を並べることが難しいので全体矯正での治療を勧めました。

器具の見た目も気になると、ハーフリンガル矯正も悩んでたのですが、料金(治療費用)を抑えたいとのことで、歯の表面にブラケットを設置する表側矯正での治療を希望されました。

上下に著しい凸凹が認められたため、非抜歯だと歯が並ばないため4本抜歯を適応し治療となりました。

アンカースクリューを使用し、歯を最大の固定で抜歯スペースを閉鎖しました。

治療期間3年 歯を動かした後(動的治療終了後)は、歯並びを維持し隙間などが生じないようにするために器具を透明なマウスピースに交換し、保定装置へ移行しています。

リスクと副作用:歯根吸収、歯肉退縮、後戻り、虫歯、痛みです。

治療期間は歯の動きの速さの違い、歯を動かす量、骨の硬さによって治療に時間がかかる人もいます。そのため少しでも治療期間を短縮できるように加速矯正装置を使用する方法もあります。

加速矯正装置の効果は個人差になってしまうため、歯科矯正専門の当院にご相談ください。

 

抜歯矯正ワイヤーでの治療の症例を解説

 

 

 

 

 

症例5


 

前歯の傾斜の改善の治療

 

 

 

東京都世田谷区在住の20代女性、前歯にでこぼこと、前歯が前方に傾斜しているのを改善したいとのことで当院の歯列矯正相談をさせていただきました。

現状として、上下顎前突、上下顎前歯唇側傾斜と診断し、前歯は下げたいとのことで4本抜歯での治療となりました。

裏側矯正、ハーフリンガルと悩んだ結果、治療費は安い方がいいとのことで、表側矯正となりました。

治療期間は22ヶ月でした。

治療中のリスクとしては歯肉退縮、歯髄壊死、歯槽膿漏、歯肉炎、歯周病、虫歯の可能性を治療前に説明しましたが、今回の治療では大きな問題なく治療が終了しました。

治療後は保定装置として取り外しのできるマウスピースと固定式のフィックスリテーナーを使用しました。

 

 

 

 

 

 

症例6


 

八重歯の改善の治療

 

 

 

 

 

東京都世田谷区在住の20代男性、八重歯を改善したく当院の矯正相談にご来院しました。

矯正装置はワイヤー矯正を希望でした。学生で治療費は安い方がいいとのことで表側矯正での治療となりました。

でこぼこが多く八重歯になっていた為、上下左右1本づつの合計4本抜歯となりました。

治療期間は22ヶ月でした。

治療後は保定装置として取り外しのできるマウスピースと固定式のフィックスリテーナーを使用しました。

 

 

 

 

 

症例7


 

20代男性、

前歯の八重歯(犬歯)の改善がしたく、当院に来院されました。

でこぼこの程度が大きいため、治療方針として上下左右4本抜歯となりました。

また抜歯スペースを有効利用するため、アンカースクリューの使用も併用しました。

治療で使用する装置に関してはとしては、値段を抑えて安くしたいとのことで、表側の矯正装置で治療を行いました。

治療期間は22ヶ月と早期に終了となりました。

治療後は歯並びを維持するために、保定装置としてマウスピースのリテーナーを使用しています。

 

 

 

症例8


 

神奈川県川崎市在住の20代 女性

前歯のでこぼこ 八重歯(犬歯)の改善がしたく当院に来院されました。

でこぼこが大きく、歯が並ぶスペースが不足しているため、抜歯での治療となりました。

抜歯部位は前から数えて4番目を左右上下の計4本となりました。

矯正装置は裏側矯正と悩んだ結果、費用を抑えて安くしたいとのことと、目立つことは気にならないとのことで、表側矯正となりました。

治療中のリスク及ぼ副作用、デメリットとしては虫歯、歯槽膿漏、歯髄壊死など説明を行った上で治療開始となりました

治療期間は27ヶ月でした。

治療後は、歯並びを維持するために保定装置としてマウスピース型のリテーナーを使用しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

矯正相談のご予約・お問い合わせ


出っ歯、すきっ歯、でこぼこ、八重歯、受け口などの歯列矯正治療を検討されている方なら、ぜひ当院にご相談ください。初めての方でも安心して後悔しない治療を受けていただけるよう、丁寧な説明と親身な対応を心がけています。お問い合わせやご予約は、当院のホームページ(三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科)からお気軽にどうぞ。

当院では、子供から成人(大人)までの患者様のライフスタイルや歯並びの状態から、希望する治療結果に合わせた最適な治療方法をご提案いたしますので、ぜひご相談ください。多くの芸能人、YouTuberなどの目立たない歯列矯正を希望される方々も当院に来院いただいております。利用できる歯列矯正装置も目立たないマウスピース型矯正装置、ハーフリンガル、裏側矯正などのワイヤー矯正装置、部分矯正、子供の矯正(小児矯正)も可能です。症例も開咬、八重歯、出っ歯、受け口、すきっ歯など様々な症例も対応します。

歯並びのことで質問やお悩みや不安などがある場合には、是非当院まで気軽に無料カウンセリングのご予約ください

料金:https://www.sangenjaya-ortho.com/price/

当院は三軒茶屋駅から徒歩2分に位置しアクセスも良好です。

土曜日、日曜 も診療し、お仕事帰りの方でも通える時間の夜20:30まで診療しています。

診療日は月 水 木 金 土 日

休診 休診日 は火と祝日です。

 

住所: 東京 都世田谷区三軒茶屋1-32-14 園田ビル地下1階

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当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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