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この記事の監修者

三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科を運営する医療法人D.D.Orthoが監修しています。

インビザライン(マウスピース型矯正装置)と矯正

2018年10月5日

この文章のまとめ
・インビザライン(マウスピース型矯正装置)はメリットの多い矯正装置である
虫歯や歯槽膿漏のリスクや、痛みの軽減な
・装置も透明なため、ほとんど目立たない状態で矯正治療を行うことができます。
・歯並びの状況によっては、ワイヤー矯正よりも短期間で終了することもあります。

当院では、そんなメリットの多い)を使用した矯正治療が可能となっております。

ご予約はこちら https://www.sangenjaya-ortho.com/contact/#link01


 

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科の院長の内澤です。

数か月前の話ですが…
5月31から6月3日にかけてシンガポールで開催されたインビザラインAPACサミットに参加してきました。
インビザラインAPACは2年に一度各国で開催され、2年前はマカオ、今年はシンガポールで開催されました。
会場はシンガポールでの観光地の一つになっているマリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)で開催され、日本人も含めアジアのインビザドクターが約1600人集集結し、最新の治療方法についての講演がおこなわれました。
今回のトピックとしては10代の治療に特化した『インビザラインティーン』やアンカースクリューを併用したインビザラインについてが多かったと思われます。

インビザラインとは、マウスピース型矯正装置の一つです。
マウスピース型矯正装置を使用した矯正治療は近年人気も高まり、また矯正歯科界では近年のトレンドとなっております。

また、インビザラインはアメリカのアライン社にて供給されており、現在100カ国以上の国々に約520万人を超える患者様がインビザラインの治療を受けております。

インビザラインの特徴としては、患者様自身が患者様のタイミングで装置の取り外しができる矯正装置です。
そのため、食事や歯磨きがワイヤー矯正に比べ簡便となります。

またインビザラインはi-Tero(口腔内スキャナー)で取り込んだ歯並びのデジタル情報を使用して、治療前から治療後の理想的な歯並びへの歯の動きをシミュレーションします。
シミュレーションによって作成されたステップごとのマウスピースを一定期間おきに交換して使用します。このため、ステップごとの歯の動きを一本ずつ上限を設けながら設定していることで、歯に加わる力がコントロールされ、ワイヤー矯正よりは、痛みの軽減されているといわれています。

まとめ


矯正装置の一つである、インビザライン(マウスピース型矯正装置)は虫歯や歯槽膿漏のリスクや、痛みの軽減などメリットの多い矯正装置となります。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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03-6805-5765

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