医院ブログ

診療時間

  • 月・水・木・金 11:0020:30
  • 土・日 10:0018:30

※休診日:火・祝

アクセスアイコン

三軒茶屋駅
から徒歩2分

キービジュアル
この記事の監修者

三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科を運営する医療法人D.D.Orthoが監修しています。

リンガル(裏側矯正)を詳しく解説

2026年1月6日

リンガル矯正の基本知識と特徴

裏側矯正

リンガル矯正(裏側矯正)とは何か

フルリンガル矯正(裏側矯正)とは、歯の裏側(舌側)に矯正装置を装着して歯並びを整える矯正治療です。
一般的な表側矯正(歯の表面に装置をつける方法)と比べて、外からほとんど見えない審美性の高さが大きな特徴です。

「矯正したいけれど目立つのは避けたい」「仕事柄、人前に出る機会が多い」「日曜や祝日も人と会うことが多い」
こうした方にとって、フルリンガル矯正は非常に相性の良い選択肢といえます。

一方で、歯の裏側に装置をつけるため、舌への違和感や発音への影響が一時的に出ることがあります。そのため、メリット・デメリットを正しく理解したうえで選択することが重要です。

フルリンガル矯正の主なポイント

  • 矯正装置が外から見えにくく、審美性が高い

  • 表側矯正と同様に、歯並び・噛み合わせをしっかり改善できる

  • むし歯予防のため、定期的な一般歯科での受診と丁寧な歯磨きが必要

  • 患者様の歯並びや生活スタイルに合わせた設計が重要


リンガル矯正の種類と装置の特徴

リンガル矯正(裏側矯正)とは、リンガルブラケット+ワイヤーによる固定式装置です。
歯の裏側一つひとつの形に合わせて装置を設計するため、前歯の細かなコントロールや開咬・叢生などの難しい症例にも対応可能です。

近年では、デジタル技術を用いたカスタムメイドのリンガル装置も登場し、装着感や精度がさらに向上しています。

また、「マウスピース矯正(インビザライン)」と比較されることも多いですが、
・ワイヤーによる精密な歯の移動が必要な場合
・前歯の回転や大きな歯並びの乱れがある場合
には、フルリンガル矯正(裏側矯正)が適しているケースも少なくありません。

装置選びのポイント

  • 前歯の細かな動きが必要か

  • 開咬・叢生など難易度の高い歯並びか

  • マウスピース管理が難しいライフスタイルか

  • 審美性をどこまで重視するか


リンガル矯正と他の矯正方法の違い

リンガル矯正(裏側矯正)は、表側矯正やマウスピース矯正と比べて、**「目立たなさ」と「固定式装置による確実性」**の両立が特徴です。

  • 表側矯正:歯並びの改善力は高いが、装置が目立ちやすい

表側矯正

  • マウスピース矯正:目立ちにくいが、自己管理が必要

マウスピース型矯正装置

  • リンガル矯正(裏側矯正):目立たず、装置は固定式で確実に歯を動かせる

裏側矯正

 

発音への影響や違和感は最初に出やすいものの、多くの患者様が数週間で慣れるケースがほとんどです。
「見た目を重視しつつ、しっかり歯並びを治したい」という方にとって、リンガル矯正(裏側矯正)は非常にバランスの取れた治療法といえます。

ハーフリンガル矯正の基本知識


ハーフリンガル矯正とは

ハーフリンガル矯正(裏側矯正)とは、上の歯は舌側(裏側)に矯正装置を装着し、下の歯は表側に装着する矯正方法です。
上下すべてを裏側にする「フルリンガル(完全舌側矯正)」と、上下とも表側に装置をつける一般的なワイヤー矯正の中間的な位置づけといえます。

装置の位置に工夫があるため、正面からは矯正装置が見えにくく、見た目への影響を抑えながら治療を進められる点が特徴です。

  • 矯正装置の位置と特徴
    上顎は舌側、下顎は表側に装着することで、審美性と機能性のバランスを取ります。

  • 治療の対象となる歯並び
    叢生(デコボコ)、出っ歯、過蓋咬合、部分的な歯列不正など、幅広い症例に対応可能です。

  • 治療期間の目安
    歯並びや抜歯の有無によって前後します。


裏側矯正との違い

ハーフリンガル矯正は、裏側矯正(フルリンガル)と混同されやすい治療法ですが、いくつか明確な違いがあります。

  • 装置の設置場所の違い
    裏側矯正は上下とも舌側、ハーフリンガルは上だけ舌側・下は表側です。

  • メリット・デメリットの違い
    フルリンガルは非常に目立ちにくい反面、発音や舌への違和感が強く出やすい傾向があります。
    ハーフリンガルはそれらを抑えつつ、見た目も十分に配慮できます。

  • 費用の比較
    ハーフリンガルはフルリンガルより費用を抑えられるケースが多く、インビザラインや表側矯正との比較検討対象になることもあります。


リンガル矯正のメリットとデメリット

リンガル矯正(裏側矯正)のメリット

リンガル矯正(裏側矯正)最大のメリットは、装置がほとんど見えないことです。

仕事・結婚式・祝日・人前に立つ場面でも、矯正していることを気づかれにくい点は大きな魅力です。

また、表側に装置がないため、唇や頬の内側が傷つきにくいという特徴もあります。
治療後は、表側に装置をつけていない分、より自然で美しい歯並びの仕上がりが期待できます。

主なメリット

  • 審美性が非常に高い

  • 表面に装置がなく、見た目が自然

  • 治療効果は表側矯正と同等


リンガル矯正(裏側矯正)のデメリット

一方で、リンガル矯正(裏側矯正)にはデメリットも存在します。

まず、装置が舌に近いため、装着初期は違和感や話しにくさを感じやすい点です。ただし、これには個人差があり、多くの場合は徐々に慣れていきます。

さらに、装置の設計や調整に高い専門性が求められるため、費用が高くなりやすい傾向があります。

主なデメリット

  • 初期に違和感・発音の変化が出やすい

  • 費用が比較的高額


リンガル矯正に向いている方

リンガル矯正(裏側矯正)は、以下のような方に特に向いています。

  • 美しい歯並び・審美性を重視したい方

  • 矯正中であることを周囲に知られたくない方

  • 矯正歯科でしっかり相談しながら進めたい方

歯並びの状態やご希望によって、適応かどうかは異なりますので、まずは専門的な診断が重要です。


治療に伴うリスクと副作用

リンガル矯正(裏側矯正)でも、歯が動く過程で痛みや違和感が出ることがあります。
また、装置による刺激で口内炎ができることや、硬い食べ物を避けるなどの食事制限が必要になる場合もあります。

こうしたリスクは、適切な装置調整・セルフケア指導・医院でのフォローによって軽減可能です。


リンガル矯正の治療プロセスと実績

リンガル矯正の治療の流れ

リンガル矯正(裏側矯正)では、初診時のカウンセリングと精密検査が非常に重要です。
歯並び・噛み合わせ・上顎前突などを総合的に診断し、患者様一人ひとりに合った治療計画を立てます。

治療内容・期間・費用・装置の特徴を丁寧に説明し、納得いただいたうえで治療を開始します。

  1. 初診相談・検査

まずは受付にて問診票をご記入いただきます。その後、お口の中の写真  などを使って歯のスキャンをさせていただきます。歯科医とのカウンセリングとなります。抜歯、非抜歯などの可能性など矯正治療についての希望をお伺いして、症状の説明、治療方法を相談を行います。

 

悩んでいる女性

  1. 診断

初診時にお伺いしたご希望と、検査結果(顎の骨のレントゲン写真)を元に患者様にとって最適なプランに合った治療の流れやどのように歯を動かしていくかご案内します。

お支払い方法についても再度ご説明させていただいております。

 

 

  1. 矯正治療開始

矯正装置を装着し、歯を動かす矯正力を作用させる治療をスタートします。

矯正装置により装着時間は様々ですが、約60分~120分ほどお時間をかけて装置をつけていきます。装置の使用方法や注意点なども詳しくご説明させていただきます。

歯医者

 

  1. 定期治療

定期的に歯の動きを確認し装置の調整をおこなっていきます。

 

 

  1. 装置除去

歯並びが綺麗になったら装置を外します。

その後、歯並びを維持する保定装置(リテーナー)の使用をしていただきます。

 

 

  1. 術後定期健診

保定装置(リテーナー)の定期健診となります。

笑顔


治療期間と後戻りの可能性

治療期間は歯並び、噛み合わせによって異なります。
治療後はリテーナー(保定装置)を正しく使用し、定期的なフォローアップを行うことで後戻りを防ぎます。


治療例と実績

当院では、叢生・出っ歯・開咬など、さまざまな症例に対してフルリンガル矯正(裏側矯正)を行ってきました。
実際の症例や患者様の声は、ブログやWEBサイトでもご紹介しています。

全体矯正 裏側矯正(舌側矯正)の症例紹介です。

この患者様は、東京都世田谷区内からご来院の20代女性で、出っ歯、上顎前突(口ゴボ)の症状がありました。治療法は全体矯正

抜歯で矯正治療を行い、キレイな歯並びになりました。治療期間は24か月です。

動的治療後は、ちゃんとした歯並びや、咬合を維持できるように、透明で目立ちにくいマウスピース型の保定装置を、取り外しのできない歯の裏側にワイヤーを装着し、歯並びを維持できるように保定を行っています。

動的治療後6ヶ月ら12ヶ月は食事と歯磨き以外の時間は使用してもらい、動的治療1年半になったら就寝時使用と徐々に使用時間を減少させていく予定となっております。2年経過後は、定期的な通院をするかご希望を伺って確認しております。

リスクと副作用:歯根吸収、歯肉退縮、後戻り、虫歯、痛み、歯肉炎、歯槽膿漏、歯周病

矯正専門クリニックの当院ではこのような治療が可能となります。

 

 

 

 


 

 

 

患者様は神奈川県に在住の20代女性です。前歯のでこぼこ、2番目の歯が中に引っ込んでるのを改善したいとのことで当院に来院され矯正治療を行いました。

治療として、目立たない矯正装置がいいとのことで裏側矯正とマウスピース矯正のインビザラインとを比較検討した結果、今回は裏側矯正で治療を行うこととなりました。

今回の場合だと歯を並べるスペースが不足しているため、抜歯での治療となりました。抜歯として中間の歯を上下左右で1本ずつ抜歯しました。

上顎に関しては、内に入った歯を並べるため最初は犬歯を牽引し、2番目の歯を配列できるスペースを作成後に2番目の歯を並べるので、今回の場合は一般的には治療期間が通常の4本抜歯よりも長くなることが多くなります。治療期間約3年で咬合および歯の並びが改善したため、動的治療を終了とした。

動的治療後は、ちゃんとした歯並びや、咬合を維持できるように、透明で目立ちにくいマウスピース型の保定装置を、取り外しのできない歯の裏側にワイヤーを装着し、歯並びを維持できるように保定を行っています。

動的治療後6ヶ月ら12ヶ月は食事と歯磨き以外の時間は使用してもらい、動的治療1年半になったら就寝時使用と徐々に使用時間を減少させていく予定となっております。2年経過後は、定期的な通院をするかご希望を伺って確認しております。

リスクと副作用:歯根吸収、歯肉退縮、後戻り、虫歯、痛み、歯肉炎、歯槽膿漏、歯周病

矯正専門クリニックの当院ではこのような治療が可能となります。

 

 

内に入った歯並びの矯正治療を解説

裏側矯正のブラケット


裏側矯正で使用する装置のひとつに、歯に直接接着されるブラケットがあります。

各社色々なブラケットが開発製造されているため、多種多様なブラケットがあります。

 

 

STB

1.5㎜の厚さを実現したブラケットで、ブラケットが小さくなることで、弱い力で矯正治療を行うことがきます。また、ブラケットのセットする位置を、歯茎側に設定できるため、ストレートワイヤー法での治療が可能となります

STB

 

 

 

 

アリアス(ALIAS)

STBの後発型のブラケットです

STBからの変化点としては、パッシブセルフライゲーションとスクエアスロットとなります。

従来の矯正装置では、長方形のワイヤーが入るように作成されていましたが、この装置では、正方形のワイヤーが入るように設定されています。

長方形にしたことで得られる効果としては、360度どの方向へのコントロールが効率良くできるようになります。

また、結紮が必要なくなったことで一回ごとの治療時間が短くなります。

ALIAS

 

 

 

CLIPPY L(クリッピーL)

装置の厚みが非常に薄く、装着後の違和感が軽減されます。

また、装置にキャップがセッティングされており結紮の必要がないため、お口を開けている時間を減らすことができます。

また、構造もシンプルなため、清掃性も良いです。

CLIPPY L(クリッピーL)

 

 

 

フジタメソッド

舌側矯正は初めて発表した藤田欣也先生が開発した矯正装置で、ワイヤーをセットできる場所が3箇所設計されている装置です。

3箇所それぞれのスロットを使用することで得られる機能を使用することで、歯を複雑に移動することができます。

 

 

 

 

Incognito(インコグニト)

CAD/CAMソフトウェアを使用した、つまりパソコン上でデジタルセットアップされカスタムメイドされたブラケットを使用します。そのため、装着後の違和感が軽減されます。

また、使用するワイヤーはベンディングロボットにてカスタマイズされます。

Incognito(インコグニト)

 

 

 

 

HARMONY(ハーモニー)

CAD/CAMソフトウェアでデジタルセットアップされカスタムメイドされたブラケットを使用します。装着後の違和感が軽減されます。また、使用するワイヤーはベンディングロボットにてカスタマイズされます。

HARMONY(ハーモニー)

インコグニトとHARMONY(ハーモニー)の二つの違い

インコグニトとHARMONY(ハーモニー)は両方ともCAD/CAMソフトウェアでカスタムメイドされたブラケットですが。この二つの違いは、シャッターで結紮するか、結紮線やモジュールで結紮するかの違いがあります

リンガル矯正システムHARMONY

 

 

 


よくある質問と相談の流れ

「費用はどれくらいかかる?」「発音はいつ慣れる?」「相談だけでも大丈夫?」
こうした疑問をお持ちの方は少なくありません。

当院では、気軽な相談からスタート可能です。
受付から診療、治療開始までの流れも分かりやすくご案内していますので、安心してご相談ください。

裏側矯正相談のご予約・お問い合わせ


矯正治療を検討されている方 なら、ぜひ当院にご相談ください。初めての方でも安心して後悔しない治療を受けていただけるよう、丁寧な説明と親身な対応を心がけています。お問い合わせやご予約は、当院のホームページ(三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科)からお 気 軽にどうぞ。

当院では口腔内スキャナーのi-teroを利用した口腔内情報を再得して、3Dプリントされた歯列模型の模型を使用して裏側矯正の装置を作成します。

矯正治療を通じて、トラブル、失敗を避け美しい笑顔と健康な歯を手に入れるために、私たちと一緒に一歩を踏み出しましょう。お待ちしております。

矯正治療の選択肢にはそれぞれの特徴があり、患者様のニーズに応じた最適な方法を選ぶことが重要です。目立ちにくく取り外しのできるインビザラインやワイヤー矯正(内側に装置がつく裏側矯正、外側に装置がつく表側矯正)の違い、デメリットとメリットを理解することで、より納得のいく治療を受けることができます。当院では、子供から成人(大人)までの患者様のライフスタイルや歯並びの状態から、希望する治療結果に合わせた最適な治療方法をご提案いたしますので、ぜひご相談ください。多くの芸能人、YouTuberなどの目立たない矯正を希望される方々も当院に来院いただいております。利用できる矯正装置も目立たないマウスピース型矯正装置、ハーフリンガル、裏側矯正などのワイヤー矯正装置、部分矯正、子供の矯正(小児矯正)も可能です。症例も開咬、八重歯、出っ歯、受け口、すきっ歯など様々な症例も対応します。治療後は保定装置(リテイナー)で綺麗な歯並びを最小限の変化で維持します。 歯科矯正治療により口腔内の環境が変化します。歯科矯正治療中は日常生活での歯ブラシの習慣が重要になってきます。

歯並びのことで質問やお悩みや不安などがある場合には、是非当院まで気軽に無料カウンセリングのご予約ください

当院は三軒茶屋駅から徒歩2分に位置しアクセスも良好です。土曜日、日曜 も診療し、お仕事帰りの方でも通える時間の夜20:30まで診療しています。

診療日は月 水 木 金 土 日 の上

休診 休診日 は火と祝日です。

虫歯の保険診療やセラミックなどの被せ物やインプラント、ホワイトニングは、一般歯科での診療をお勧めしてます。親知らずの抜歯は口腔外科での受診をお勧めしております。

 

三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(clinic)

住所: 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-14 園田ビル地下1階

医院の電話予約: 03-6805-5765

予約はこちら(ホーム ページ web) https://www.sangenjaya-ortho.com/contact/#link01

アクセスは:

https://www.youtube.com/watch?v=6NxHyrl-kOI

歯科医師(ドクター)、衛生士、受付、院長含めスタッフや院内の雰囲 気がわかります。

インスタグラム https://www.instagram.com/sangenjayadental/

l

 

LINE 三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科

Lineでも予約が可能です。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

電話でのお問い合わせ

03-6805-5765

住所

〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋1-32-14

このページの先頭へ戻る