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歯の移動の仕組み

2021年05月7日

こんにちは

矯正歯科治療では、ワイヤーやマウスピースなどを使って歯を移動させることで、歯並びをきれいな状態に整えていきます。
どうして、歯を移動させることができるのでしょうか。
今回は、歯の移動の仕組みについてお話しします。

 

 

2000年前から知られていた歯の移動の仕組み


驚かれるかもしれませんが、歯を押すと、歯が移動することは、なんと2000年以上前から知られていました。
紀元前後の古代ローマの医学者アウルス・コーネリウス・ケルススが、医学論という著書の中に記しています。
矯正歯科治療で、歯を移動させる仕組みは、ケルススによって発見された物理的な力を歯に加えて移動させる方法に基づいて行われています。
2000年も経っているというのに、他の歯を移動させる方法が見つかっていないんですね。

 

 

歯の移動の仕方


歯の移動の仕方は、いろいろあります。
①歯体(したい)移動
歯を傾けることなく、平行に動かす移動法です。
②傾斜移動
傾斜移動は、歯根の根の先から1/3付近を中心にして、歯を傾斜させながら歯冠を動かす移動法です。
③回転
歯を長軸を中心にして回転させる移動法です。
④圧下(あっか)
歯全体を根の方向に向かって沈めるように動かす移動法です。
⑤挺出(ていしゅつ)
歯全体を歯冠の向きに引っ張り出すように動かす移動法です。
⑥根尖(こんせん)移動
歯冠を中心として、歯の根の先の向きを動かす移動法です。
⑦整直(せいちょく)
傾いた歯根の向きを正しい向きに合わせることです。

 

 

歯の移動と動揺の違い


歯の動きに関する言葉に、移動のほか、動揺という言葉もあります。
どちらも歯が動くという点では違いはありませんが、全く異なる概念です。
歯は、どんな歯でも、どんな人でも、強く指で押すと動くものです。
動き幅には、歯の周囲の骨の状態などによって違いがありますが、歯に加わる力を短時間のうちに解除すれば、元の位置に戻ります。
これが、歯の動揺とよばれる状態です。
一方、歯の移動とは、歯に中長期にわたって力を加え続け、動かした歯が元の位置に戻らなくなった状態を指します。
同じように歯が動くわけですが、力のかけ方、かけ終わった後の歯の位置の違いが、動揺と移動の違いと言えます。

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