保定装置(リテーナー)

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保定装置(リテーナー)

2019年3月27日

まとめ

*矯正治療後に保定装置(リテーナー)を使用します。

*保定装置(リテーナー)の使用時間は徐々に減少しますが使用期間は長期となります。

*保定装置(リテーナー)の種類には、取り外しのできる装置と、取り外しのできない装置があります。

 

 


こんにちは、東京都世田谷区の三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科 院長の内澤です。

矯正治療によって歯並び、かみ合わせを改善することが可能ですが、矯正治療後には矯正治療によってきれいになった歯並びを維持することを目的として保定装置(リテーナー)を使用します。つまり、保定装置(リテーナー)を使用することで矯正治療によって得られたきれいな歯並びや、かみ合わせを維持しやすい環境を整えますが使用時間が短いと、後戻りといってでこぼこが出てくるリスクが高くなります。

 

保定装置(リテーナー)を使用しないで、でこぼこが出た場合(後戻り)、基本的に歯並びの改善のためには再度矯正装置を使用すると必要があります。再度矯正装置を使用するために、時間、労力、お金がかかります。

この時間、労力、お金を回避する(後戻りを経験しないためには)ためには、保定装置(リテーナー)を使用する必要があります。

 

 

保定装置(リテーナー)の種類


保定装置(リテーナー)の種類には、取り外しのできる装置と、取り外しのできない装置があります。取り外しのできる装置として、透明な材料でできたマウスピース型の保定装置と、ワイヤーとレジンで作成された保定装置などがあります。

取り外しのできない装置としては、一本のワイヤーを歯の舌側に接着剤で張り付けることで保定する装置などがあります。

  

保定装置の使用方法(使用期間、使用時間)


保定装置(リテーナー)の使用方法としては基本的に、矯正治療終了後半年から1年間に関しては、歯磨きと食事以外の保定装置の使用をお勧めしております。

また、約1年6か月程度までは在宅使用、1年6か月以降は就寝時使用をお勧めしております。このように、保定装置の使用時間は、歯の動きとともに、使用時間は軽減しますが、

体で変化しない場所はないため使用する期間に関しては理想的にはずっと、しいて言うといつまできれいな歯並びを維持したいかによって使用期間が変わります。

 

 

 

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