この記事の監修者
三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科を運営する医療法人D.D.Orthoが監修しています。
矯正専門医院である当院の人気、おすすめ矯正治療装置ランキング
2024年6月24日
歯列矯正にはさまざまな方法がありますが、今回は当院でのおすすめ、人気 矯正治療をランキング形式でご紹介します。
ライフスタイルにあった最適な矯正装置を選ぶ時の参考にしてください。
3位:表側矯正(ブラケット)
特徴:
- 歯の表側にメタルブラケットを取り付ける一般的な矯正方法
- 効果的に歯を動かすことができる
メリット:
- 長い歴史があり、多くの実績がある
- 幅広い症例に対応可能
- 比較的コストが抑えられる
デメリット:
- 見た目が気になる場合があるため、「目立たない矯正」を希望する方には不向き
- ブラケットが歯の表面にあるため、口内に傷がつきやすい
2位:マウスピース型矯正(インビザライン)
特徴:
- 透明なマウスピースを使用するため、目立ちにくい
- 食事や歯磨きの際に取り外しが可能
- 計画的に段階的な矯正が可能
メリット:
- 目立たず、快適な装着感で「目立たない矯正」の代表的な方法
- 取り外しが可能で、口腔衛生を保ちやすい
- 通常の生活に大きな支障がない
デメリット:
- 自己管理が必要で、装着時間を守らないと効果が得られにくい
- 複雑な歯列の矯正には向かない場合がある
1位:裏側矯正(リンガルブラケット)
特徴:
- 矯正装置が歯の裏側(舌側)に取り付けられるため、外から見えにくい
- 見た目を気にせずに治療ができる
メリット:
- 「目立たない矯正」として、外見に影響が少ないため、成人や職業的に見た目を重視する人に最適
- 歯の表側にブラケットがないため、スポーツなどでのリスクが少ない
デメリット:
- 舌に触れる部分が多いため、最初は話しにくさを感じることがある
- 通常のブラケット矯正よりも費用が高め
それぞれの矯正装置にはメリットとデメリットがありますので、自分のライフスタイルや希望に合わせて最適な方法を選んでください。
「裏側矯正」や「目立たない矯正」をお考えの方は、詳しくは当院に相談してください。
三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科
住所: 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-14
電話番号: 03-6805-5765
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