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この記事の監修者

三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科を運営する医療法人D.D.Orthoが監修しています。

院長:内澤 朋哉

監修者
内澤 朋哉

経歴

2009年 北海道医療大学歯学部卒業
2009年 北海道医療大学院歯学研究科
2014年 北海道医療大学歯学部歯科矯正学講座
2015年 こうざき歯列矯正歯科クリニック勤務
2017年 三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科開院

大丈夫? IPR,ディスキング,ストリッピング,効果,目的

2017年11月26日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区) 院長の内澤です。

 

今回は、矯正治療で行う処置の一つをご紹介いたします。

 

ディスキング? IPR? ストリッピング? 目的は?


矯正治療で行う処置の一つに、ディスキングやIPR(Inter Proximal Reduction)またはストリッピング等と言われる処置があります。,

歯と歯の間にヤスリをかけて、歯と歯の間にすき間をつくる処置のことです。

 

この処置の目的は、

第1に、歯を並べるためのすき間をつくることです。

歯は、歯が生えるすき間がないと凸凹となってしまします。

例えば、歯がきれいに生える為のすき間がない状態の歯並びで有名なのに八重歯があります。

八重歯は、犬歯(糸切り歯)が頬側に生えた状態をいいます。

なぜ、八重歯ができるかというと、犬歯が生えるタイミングで、犬歯が生えるスペースが少なかったため、しょうがなく犬歯が横から生えてくため、生じる症状です。

また、歯がきれいに並ぶ為のスペースが少ない凸凹の歯並びを、そのまま矯正治療で並べると、前歯の位置は前に出て、さらには前歯の横から見た歯の傾斜が強くなります。

IPRは、このようなスペースの少ない凸凹の歯並びに対して、歯を並べるためのスペース確保を行う処置の一つです。

 

 

歯にヤスリをかけて大丈夫?


しかし歯の中には神経が入っており、歯にヤスリをかけすぎると、痛みが出てしまします。

そこで、実際にはIPRで削るのは1本の歯で、最大約0.3㎜程度。歯と歯の間で最大でも0.6㎜程度です。

このため、歯に痛みが出たりということがほとんどありません。

さらには、過去の研究結果よりIPRが原因となり、歯が悪くなるや、虫歯になるという報告は出ていません。

 

例えば大人の歯が上顎14本、下顎14本、合計28本歯があった場合

すべての歯にIPRを行うと、上顎下顎それぞれ歯と歯の間は13箇所あるので、

13箇所×0.6㎜=7.8㎜のスペースを確保できます。

だいたい上顎前歯の大きさが7㎜から8㎜のため、歯一本ほどのスペースが確保できます。

しかし、これ以上のスペースが必要になった場合、さらに歯にヤスリをかけるのは厳しい為、歯を抜くことも検討します。

 

 

以上が、矯正治療中に行う処置のひとつIPRでした。

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