三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科を運営する医療法人D.D.Orthoが監修しています。
ホワイトニングと矯正専門医院、自己紹介|世田谷区、三軒茶屋の三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科
2017年12月8日
こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科 院長の内澤です。
本日は、私の自己紹介をしようと思います。
北海道の道東、美幌町に生まれ、幼稚園、小学校、中学校と地元の学校に進みました。
美幌とは、水多く大いなる所という意味のアイヌ語の転訛で、
日照率が高く、湧き水により良好な水質を保っている町です。
自然も多く、世界遺産登録されている知床まで車で2時間程度と、自然にも恵まれた街です。
こんな町なので、夏は、野原を駆け回り、雪が降ればスキーを滑っていました。
一応、スキーに関しては、基礎スキー検定1級まで取得しました。
高校は電車通学で、隣町の北見市の北見北斗高校学校に進みました。
北斗高校は、全国高等学校ラクビーフットボール大会の常連校です。
おそらく卒業生に、北見北斗といえば…と聞くと、多くの方から『強行遠足』という言葉が出てくると思います。
強行遠足とは、北見北斗高校の戦前から続く伝統行事で、全学生(学生数は1学年280名×3学年)で年に1度男子が72㎞、女子は42㎞踏破するマラソン大会みたいなイベントです。
ちなみに、男子の完走率は80%台後半だったと記憶しております。
そんなイベントで30位を取ったこともありました。
部活は運動部ではなく、吹奏楽に入部しサックスを担当していました。
大学は北海道医療大学の歯学部に進学しました。
大学の所在地は北海道札幌市の隣町当別町です。
この当別町も美幌町と同様に自然の多い街だったので、学生時代にはゴルフ部に所属しました。部活動が楽しく、部活動をメインとした生活をすごしました。
先輩、後輩そして同級生にも恵まれ、大学5年生の時には、全国歯学学生総合体育大会にて、団体戦総合で準優勝できるほどにレベルアップすることができました。
大学卒業後は母校の北海道医療大学にて研修医生活をすごし、
研修医終了後、母校の歯科矯正科に入局しました。
大学の医局にて矯正科医としての礎を築きました。
また、所属中に第一子(男児)も生まれ、充実した生活を過ごしていました。
北海道医療大学矯正科を退職後は、神奈川県のこうざき歯列矯正クリニック(矯正専門医院)にて、勤務しました。
こうざき歯列矯正クリニックでの勤務中に、第2子(女児)も生まれました。
また勤務中には、かなり多くの患者さまの担当医として治療をさせていただき、また色んな患者さまとの巡り会いもありました。
矯正治療は多くのメリットが得られる治療と考えております。
そのため、大学と、開業医にて得られた知識や経験を基として、より多くの方に、矯正治療を受けて良かったと思っていただけるような治療を提供していきたいと考え、この度、三軒茶屋にて三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科として開院しいたしました。
日本では、矯正治療を何回も経験する方が少ないため、初めて経験する矯正治療中には、不安になることが必ず出てくると思います。
そんな時はどんなことでもいいので、聞いていただければと思っております。
以上