三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科を運営する医療法人D.D.Orthoが監修しています。
インビザライン
2017年12月18日
こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区)、院長の内澤です
今回紹介するマウスピース型矯正装置(インビザライン)は世界的にも大きなシアを占めるアライン・テクノロジー社のが作成する装置です。
マウスピース型矯正装置とは、歯に透明な装置を装着して歯並びを治していく治療法です。そのため装着時に他人の目を気にする事がありません。
当院で使用しているインビザラインは現在世界で100カ国以上の国々で提供され、これまでに420万人超の方が使用されています。
今回はマウスピース型矯正装置を使用するメリットとデメリットをまとめます。
メリットとしては
装置が目立たない
歯に透明なマウスピース型の装置を装着して治療するため、ほとんど人に気づかれません
自身で取り外しができる
マウスピース型の矯正装置のため、簡単に装置をはずすことができます。
もちろん食事制限せずに、好きなものが食べられます。
また歯磨きの時に外せるので、歯磨きがしやすいです。
金属アレルギーの心配が無い
装置に金属を使用しないために、金属アレルギーの心配がありません。
トラブルが少ない
ワイヤーでの治療と比べ、来院が必要なトラブルが少ないこと、また来院間隔も1から3ヶ月おきの通院ですみます。
ワイヤーでの装置は、装置が外れたりする、定期的な来院とは別に来院する必要があります。
デメリットとしては
自己管理が必要
取り外しができるため、自己管理が必要で、使用しないと(使用時間1日20時間以上)、
装置の効果を発揮できず、計画通りに歯が並ばず、治療の失敗につながります。
ワイヤーでの矯正治療と比べ、不得意な歯の動きがある。
アライナーが出来上がるまでに時間がかかる
まとめ
マウスピース型矯正装置は、目立たないこと、また、取り外しのできる、メリットの多い装置ですが、その反面自己管理も必要な装置です。
この装置の成功への近道は、どれだけ多くの時間装置を使用できるかにかかってきます。
以上が、マウスピース型矯正装置(インビザライン)のメリットとデメリットのまとめでした。
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