三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科を運営する医療法人D.D.Orthoが監修しています。
インビザラインって知っていますか?
2021年8月5日
こんにちは。
最近よく聞くマウスピース矯正。目立ちにくく、取り外しが可能なのです。
当医院では「インビザライン」と呼ばれる、透明なマウスピースを使用した矯正を行っています。
■特徴
目立ちにくいという特徴以外に、ほかのマウスピース矯正装置と比べ、通院回数を大幅に短縮できる特徴があります。
インビザラインではないシステムであれば、2~3週間に1度の頻度で通院し、毎回歯型を採って、新規のマウスピース作製を行う必要が出てきますので、患者様にはそれなりの負担となります。
インビザラインでは通常は1回歯型を採って、3次元画像化技術とCAD/CAM技術を用いてそれぞれのステージのマウスピースを一気に作製してお渡しします。
そのため通院回数を元気的に減らせます。
■限界がある場合がある
歯の移動量が大きいケースにおいては、マウスピース矯正装置だけでは難しいケースがあり、その際は一時的にブラケットによる矯正を併用することもあるでしょう。
目立ちにくいと聞いたからマウスピース矯正がしたいけど、一定期間ブラケットで目立つのは困るな…。
そんなときは半透明で目立ちにくいブラケットがありますので、安心して下さい。
■長時間の着用が必要
取り外し可能ですので、歯磨きや装置の洗浄も気軽にできますが、装置を装着する判断は患者様に一任されるので、装置をつける時間が短く、つけない期間があった場合には、治療期間が長期間化するデメリットもあります。
■認定医院
興味はあるけど不安がある方!安心してご相談ください。
当院は上位クラスである「プラチナエリート」の認定を受けています。
インビザラインには、合計7種のランクが設定されています。
マウスピース矯正を年間81症例以上行った医院が認定されています。
インビザラインシステムを開発したアライン者は、取扱いに関しての認定条件を定めています。当院の担当医師はインビザラインの「認定医」を取得しています。

当院の担当医師はインビザライン認定医
■一般歯科での矯正
一般歯科で矯正もやっている歯科医院さんはたくさんあり、矯正の専門医が月に1
~2回でだけで外来でくることになっているので、
・予定が合わせづらい
・矯正医の来る日に通えなければ矯正できない
といったデメリットがあるかと思います。
ただ、通院している顔なじみの先生がいて、定期検診、虫歯治療で通院している歯科医院で矯正治療ができると安心だ!と思われる方もいらっしゃるでしょう。
ご自身のライフスタイル、安心できるドクターを選ぶのも、大事な要素ですよね。
マウスピース型矯正歯科装置に興味をお持ちの方、一度、ご相談ください。