医院ブログ

診療時間

  • 月・水・木・金 11:0020:30
  • 土・日 10:0018:30

※休診日:火・祝

アクセスアイコン

三軒茶屋駅
から徒歩2分

キービジュアル
この記事の監修者

三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科を運営する医療法人D.D.Orthoが監修しています。

Eライン

2021年8月18日

こんにちは!

 

歯並びを整えることで、症例によってはフェイスラインも同時に整えることができます。

目次

■Eライン
■Eラインの分類
■理想的なEライン
■Eラインと唇

■Eライン


矯正治療では、歯の位置を整える際、お顔の正面だけでなく、横顔もきれいになるように考えて治療を進めます。横顔がきれいになったかどうかの評価法のひとつにEラインというものがあります。Eラインとはどのような評価法なのでしょうか。

 

Esthetic-Line(エステティックライン)の略で、鼻の先と顎先を結んだ線のことです。

このEラインよりも唇が内側に収まっているのが、美しい横顔とされています。

Eラインと唇がどのような位置関係にあるのかを利用して、お顔の下側の横顔を評価します。

 

■Eラインの分類


Eラインと唇の位置関係は、

  • ストレートタイプ(Eラインと唇が当たっている)
  • コンベックスタイプ(Eラインよりも唇が前に出ています)
  • コンケイブタイプ(Eラインに唇が達していない)

の3タイプに分けられます。

 

■理想的なEライン


では、どのタイプが理想的なのでしょうか。

実は、理想的なEラインは時代とともに変わっています。

以前は、Eラインよりも唇が少し後ろにあるのが理想的とされていました。

現在では、Eラインと唇が一致しているストレートタイプが理想的となっているようです。

 

現代の理想的なEラインはストレートタイプ

現代の理想的なEラインはストレートタイプ

 

■Eラインと唇


Eラインと唇の位置関係を構成する要因は、歯、顎、鼻の高さです。

前歯が前方方向へ傾いていたり、ずれて生えていたりすると、コンベックスタイプになりやすいですし、上顎の骨そのものが前に出ているとやはりコンベックスタイプになります。

一方、下顎の骨が前にずれていたり、上顎の骨の成長が弱い場合はコンケイブタイプになります。

歯や顎の骨に原因があって、理想的なEラインにならない場合は、矯正治療で横顔美人にすることができます。

 

口唇の閉じやすさは鼻呼吸獲得にも関係しており、見た目の改善だけではなくて、口腔周囲の機能改善にもつながります。

 

もっと口元を下げたい

顎の突出感が気になる

横顔に自信がない

このようなお悩みをよく聞きます。

矯正でフェイスラインに自信を持ちませんか?

 

三軒茶屋デザインデンタル歯列矯正歯科では、なるべく多くの矯正希望の患者さんがご自身のライフスタイルに合わせて通って頂けるよう、平日は夜20時30分まで診療しております。

また、土日も18時30分まで診療を行っております。

ぜひ、ご相談ください!!

 

メール相談はこちらから

メール相談はこちらから

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

電話でのお問い合わせ

03-6805-5765

住所

〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋1-32-14

このページの先頭へ戻る