子供の歯並び改善

診療時間

  • 月・水・木・金 11:0020:30
  • 土・日 10:0018:30

※休診日:火・祝

三軒茶屋駅
から徒歩2分

キービジュアル

低価格/短期集中が魅力です!

「治療期間」:6ヶ月~1年半

「悪くなった歯並び」を改善するのではなく、
「歯並びが悪くなる原因」を事前に改善します。

これ以上悪くなることを防止し、
歯並びが後戻りしにくくなるのが当院の矯正治療の特徴です。

また低額で、かつ、非抜歯での治療が出来るのも喜ばれています。

光加速装置
「治療期間」を短縮!

赤外線を利用し、細胞を活性化させ、
治療をスピードアップ!

痛みを軽減する効果もあります

治療前に治療後の
シミュレーション可能!

光学3Dスキャン装置の導入!

あの苦しい型取り不要

治療後の歯並び設計に参加できます

  • 治療前
  • 治療後

ワイヤー矯正器具にて小児の歯並び・受け口を矯正したケース。治療費77万円。
治療初期の段階では痛みや不快感が生じる可能性がある。
個人差により予想された治療期間より長くなる場合がある。
治療後はリテーナーを装着しないと後戻りしてしまうリスクがある。

  • 治療前
  • 治療後

ワイヤー矯正器具にて小児の歯並び・すきっ歯を矯正したケース。治療費77万円。
ワイヤーを初めてつけてから1週間は痛みを感じる可能性がある。
食事を食べにくいので気をつける必要がある。
治療後はリテーナーを装着しないと後戻りしてしまうリスクがある。

歯並びが悪くなる、「そもそもの原因」にアプローチします

症状

現代人は栄養状態がいいので、「歯」自体は大きくなるのですが、食の多様化、軟食化に伴い咀嚼回数が激減することで歯が生える土台の「顎」が適切に成長しません
つまり、狭い顎のスペースに大きい歯が無理やりに生えることで、歯並びはガタガタになります。

一般的に行われている矯正治療では、対症療法としてガタガタになってしまった歯をいろいろと工夫しながら綺麗に整える治療を行いますが、それでは根本的な改善にはなりません。その理由として、一度並べた歯が時間の経過とともに後戻りしてしまうことからもわかると思います。

つまり、歯が生える「顎のスペースを広げるアプローチ」をしなければならないのです。
広げることで無理なく歯が顎に並んでくれるようになります。

指しゃぶり

ではどうすれば、あごの成長を促すことができるのか?

具体的には顎を適切に成長させるため、「しっかり噛む」食事に改善したり、お口の全体の機能を適切に成長させるため、筋肉(頬や舌)の訓練、そして、歯並びを悪化させる悪いクセ(指しゃぶり、口で呼吸する、ほおづえなど)を改善させます。

この取り組みと同時に、当院ではマウスピース型の装置も利用します。

マウスピース型矯正装置とは……

プレオルソ

  • 「日中1時間」と「就寝時」のみの装着で歯並びを整えます。
  • 取り外し型ですので、「違和感」も最小限に抑えられます。

「プレオルソ」とは、マウスピース型矯正装置で、子供の歯並びを改善する装置です。

この装置の特徴は「歯を直接動かす」のではなく、歯並びを悪くしている原因(口の周りの筋肉)を改善することで「間接的に歯並びを改善」していくことです。

歯は適当に生え並んでいくのではなく、「舌・頬・唇の筋肉」のバランスに合わせて並んでいきます。

院長

つまり、この口周りの筋肉のバランスが悪ければ歯並びは悪くなり、バランスが良ければ理想の位置に自然と並んでいくのです。

マウスピース型矯正装置は、お口に入れることで自然と口周りの筋肉を訓練しバランスを調整してくれますので、結果、歯が正しい位置に並んでいくことになります。

マウスピース型矯正装置で対応できる症例

マウスピース型矯正装置は様々な症例に適用でき、下記のような症例には専用の装置もあります。

    • 出っ歯
    • type-I
    • 凸凹
    • type-II
    • 受け口
    • type-III

他の矯正装置にはない優れた特徴

マウスピース型矯正装置にはこれまでの矯正装置にはなかった特徴があります。
それぞれご紹介します。

特徴1取り外しできるため、お子様への負担が少ない

一般的な固定式の装置は、違和感や痛みが強くなります。取り外しのできるマウスピース型矯正装置は、違和感と痛みが抑えられます。また、取り外しできるため、一般の装置と比べお口のケアがしっかりとできますので、虫歯の心配も少なくなります。

特徴2装着は「日中1時間」と「就寝時」のみ

日中1時間就寝時のみの装着となりますので、装置を学校へ持っていく必要もなく、日常生活への影響がほとんどありません。

特徴3治療後、後戻りしにくい

「歯並びが悪くなる原因」を根本から取り除く治療となりますので、治療終了後の後戻りの可能性が低くなります。

特徴4将来的な費用をおさえることができる

治療終了後は、お口の環境が整いますので、新しく矯正治療が必要となった場合でも、治療の期間が短くなる、良い効果が期待できるなどの効果があります。
そのため、成人になってから矯正を始めるよりも、矯正にかかる費用を抑えることができます。

まとめ

これら、生物学的機能療法と補助装置を利用した治療を実施することで、矯正治療のスピードアップ、そして、矯正ではよくある「後戻り」を防止する効果があります。

顎の適切な成長 + 装置 =
  • 理想の歯並び
  • 治療期間の短縮
  • 後戻り防止

その他、下記のようなメリットも享受できます。

  • ★喘息(ぜんそく)の改善
  • ★アトピー性皮膚炎の改善
  • ★アレルギー性鼻炎の改善
  • ★いびきの改善
  • ★咀嚼機能の改善
  • ★学習能力向上の可能性

コラム透明な装置「インビザライン」もご用意しております

インビザラインteen

透明なマウスピース型の矯正装置

成人の方に人気が高い透明なマウスピース型の矯正装置 「インビザライン」の子供向けである「インビザラインteen」を当院では扱っております。この装置は目立ちにくいことがいちばんのメリットですが、1日20時間は装着して頂く必要がある装置ですので、お子様、そして親御さんの協力が必要になる装置となります。

ワイヤーを利用する矯正装置、目立つ装置が嫌だという方に非常に人気があります。
痛みも抑えることができますので、興味をお持ちの方、一度ご相談ください。

矯正治療を始める時期は?

「子どもの矯正治療はいつごろ始めると良いですか?」

このようなご質問をよく親御さんから受けます。
私はいつも次のようにお伝えしています。

適切な治療開始時期は、お子様の状態によって違います。治療するしないにかかわらず、まずは早い段階でお口の状態を拝見させてください

院長

よく、「一般的には○歳~○歳の間が治療を開始するのが適切」といった情報がありますが、これはあくまで「一般的には」というものであり、実際はそれぞれのお子様に適切な治療開始時期があり、○歳からと一概には言えません。

お子様のお口の中を拝見し、適切な診査診断をすることで、今後、お口の中がどのように変化していくか、そしてその変化は適切なものか、適切な変化でなければ、いつ、どのような装置を利用して治療をしていくのかが予測できます。

「矯正の相談に行く=治療しなければならない」ではなく、
「子供のお口の成長の変化は適切かどうかを聞きに行く」

このような意識で、うまく歯科医院を利用して頂ければと思っております。
当院でのご相談は「無料」です。

コラム子供のうちに矯正治療をしておくことのメリット

大人と子供の矯正治療の手法は異なります。

大人は、アゴの骨格的成長と歯並びが既に完成している状態で治療をするため、アゴと歯並びの不調和の程度が大きすぎる場合は、歯並びの矯正治療だけでは対応できずに、顎(アゴ)の位置を改善する外科手術が必要になる場合があります。

しかし、子供の場合は、まだ「成長段階」にありますので、その成長を適切な方向に誘導させることで、何ら無理なく治療を進めることができ、かつ、理想とされる顎の骨格、そして歯並びを創造することが可能になります。

成長力を利用できるのは子供の時期だけ。そしてその成長力が、顎の形態、歯並び、顔貌の形成に関わってきます。

これが、子供のうちに治療を開始するメリットになります。
その他、子供の時期に治療を開始することのメリットをご紹介します。

メリット1抜歯矯正の可能性が高まります

子どもの矯正治療では、可能な限り歯を抜かないことが大原則になります。なぜなら、子どものアゴの骨は柔らかいため、柔軟に広げることができ、歯を並べるスペースを確保することができるためです。その結果、ブラケットを付ける仕上げの治療が必要になった場合であっても、歯を抜かずに治療する可能性が高くなります。

メリット2理的コンプレックスから解放されます

多感な思春期に入ると、歯並びや口元のコンプレックスを持つことが多くなります。人前で笑わないようになったり、歯並びが原因であだ名をつけられ、傷つくようになることも少なくありません。 そのようなお子様の場合には、矯正治療によって早期にコンプレックスを改善させることで、健全な学校生活を送れるようになります。

メリット3貌をコントロールできます

皆様が思われているより、歯並びと顔の形の関係性は高く、歯並びを改善させることでいわゆる「かっこいい」「綺麗」な顔貌への誘導が可能になります。

  • 治療前
  • 治療後

矯正治療を通して顔貌を整えたケース。非抜歯で対応。治療期間約1年。治療費 77万円 (税込)。
ワイヤーの交換時に1~2日の間痛みを感じる場合がある。
装置が口の中の粘膜にあたって口内炎になりやすくなる。
また、装置に食べ物がひっかかったり、装置が付いているために
歯のブラッシングがしにくいということも起こる。
治療後はリテーナーを装着しないと後戻りしてしまうリスクがある。

メリット4歯や歯肉炎の予防となります

生えたての永久歯は乳歯より大きいため、デコボコした歯並びになりがちです。つまり、歯磨き出しにくいお口の環境になります。
そのまま放置しておくと、永久歯と言えども、当分の間は堅さが十分でないために虫歯になりやすくなります。そこで、歯並びを改善し、歯磨きがしやすい環境を作ることで虫歯や歯肉炎の予防になります。

最後に、担当医からのメッセージ

アメリカでは、歯並びの悪い子供を幼少期のうちに矯正治療してあげるのは親の責任だと考えられています。それだけ、その後の人生におけるデメリットが十分に理解されているのです。社会に対して、女性の立場から情報発信をしているスージー・ウェルチ氏は次のような言葉を残しています。

あなた自身の決定が、10分後、10か月後、10年後にどうなっているか想像してみなさい。(By Suzy Welch)」

歯並びの悪いお子様を連れて来院されるお母様を見ていると、矯正治療は親が子供にしてあげられる素敵なギフトだと感じることがあります。子供の将来を見据え10年後に「ありがとう」と言ってもらえる選択をしてあげることが子供の人生を豊かにすることにつながります。“矯正治療というと、相談するだけで敷居が高そう”と感じている方も多いようですが、まずはお気軽にご相談ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

電話でのお問い合わせ

03-6805-5765

住所

〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋1-32-14

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