医院ブログ

診療時間

  • 月・水・木・金 11:0020:30
  • 土・日 10:0018:30

※休診日:火・祝

三軒茶屋駅
から徒歩2分

キービジュアル

半透明の装置

2021年8月19日

ワイヤー矯正でしっかり歯並びを綺麗にしたい!

でもワイヤー矯正は目立つ、、、そんな方は目立ちにくい「白いブラケットの矯正装置」という選択肢があります!

 

こんにちは!

世田谷区の三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科です。

近年では審美歯科が主流になり、現在では歯医者=虫歯の治療・痛い治療というイメージも薄らいでいる時代になっています。

そんな中矯正歯科治療への関心も高まり、子供の頃から矯正をする方が年々増えています。

これまでの矯正治療は、銀色のギラっとした目立つ矯正装置が主流でしたが、近年では目立ちにくい「半透明のブラケット矯正」

という装置を選択する方が増えております。以前よりは矯正装置を装着していることへの審美的抵抗はかなり軽減されるようになりました。

目次

■半透明のブラケット矯正ってどんなものなの?
■半透明のブラケット矯正装置のデメリット
■当院における半透明のブラケット矯正装置

■半透明のブラケット矯正ってどんなものなの?


矯正を専門とする歯科医としては、一番に考えることは「患者様の歯並びを綺麗に整える」「噛み合わせをきちんと噛めるようにする」ということです。

しかし、現在はそれだけではないと考えています。患者様が矯正を決断したら、長い期間矯正装置を付けなければなりません、、、

あのギラギラとした矯正装置をつけることが審美的に気になるという方はかなり多くいらっしゃいます。

そのようなことが気になる患者様には「半透明のブラケット装置」がおすすめになります。

費用が少し高くなりますが、材質はセラミックなので歯の材質に近いため、目立ちにくいのが利点になります。

セラミックの特徴としては

  • 耐水性があるので変色も着色もしづらい
  • 透明感があり、天然歯に近い色
  • 汚れが付着しづらい
  • 強度もある

 

■半透明のブラケット矯正装置のデメリット


  • 費用が金属のブラケットより高くなる
  • 金属ブラケットに比べ、ブラケット部分に多少の厚みがあるため人によっては違和感が出る場合がある
  • 金属に比べて壊れやすい可能性がある

 

半透明のブラケットは見た目も機能も優れている

半透明のブラケットは見た目も機能も優れている

 

■当院における半透明のブラケット矯正装置


どんな治療でもメリットとデメリットはあります。

当院では患者様のライフスタイルに合わせた治療を心がけております。まずは患者様のお悩みをしっかりと聞き、一人一人の患者様に合った選択肢をご提案させていただければ、と考えております。

矯正の期間中の見た目が気になる方は、半透明のセラミックのブラケットに、ホワイトのワイヤーを装着すれば、お悩みは大きく解消されるのではないかと思います。

どのブラケットを使うかは、きちんと説明した上で患者様が選択していただけます。

三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科では、いつでも無料カウンセリングを受け付けております。

お気軽にご相談ください!

 

メール相談はこちらから

メール相談はこちらから

Eライン

2021年8月18日

こんにちは!

 

歯並びを整えることで、症例によってはフェイスラインも同時に整えることができます。

目次

■Eライン
■Eラインの分類
■理想的なEライン
■Eラインと唇

■Eライン


矯正治療では、歯の位置を整える際、お顔の正面だけでなく、横顔もきれいになるように考えて治療を進めます。横顔がきれいになったかどうかの評価法のひとつにEラインというものがあります。Eラインとはどのような評価法なのでしょうか。

 

Esthetic-Line(エステティックライン)の略で、鼻の先と顎先を結んだ線のことです。

このEラインよりも唇が内側に収まっているのが、美しい横顔とされています。

Eラインと唇がどのような位置関係にあるのかを利用して、お顔の下側の横顔を評価します。

 

■Eラインの分類


Eラインと唇の位置関係は、

  • ストレートタイプ(Eラインと唇が当たっている)
  • コンベックスタイプ(Eラインよりも唇が前に出ています)
  • コンケイブタイプ(Eラインに唇が達していない)

の3タイプに分けられます。

 

■理想的なEライン


では、どのタイプが理想的なのでしょうか。

実は、理想的なEラインは時代とともに変わっています。

以前は、Eラインよりも唇が少し後ろにあるのが理想的とされていました。

現在では、Eラインと唇が一致しているストレートタイプが理想的となっているようです。

 

現代の理想的なEラインはストレートタイプ

現代の理想的なEラインはストレートタイプ

 

■Eラインと唇


Eラインと唇の位置関係を構成する要因は、歯、顎、鼻の高さです。

前歯が前方方向へ傾いていたり、ずれて生えていたりすると、コンベックスタイプになりやすいですし、上顎の骨そのものが前に出ているとやはりコンベックスタイプになります。

一方、下顎の骨が前にずれていたり、上顎の骨の成長が弱い場合はコンケイブタイプになります。

歯や顎の骨に原因があって、理想的なEラインにならない場合は、矯正治療で横顔美人にすることができます。

 

口唇の閉じやすさは鼻呼吸獲得にも関係しており、見た目の改善だけではなくて、口腔周囲の機能改善にもつながります。

 

もっと口元を下げたい

顎の突出感が気になる

横顔に自信がない

このようなお悩みをよく聞きます。

矯正でフェイスラインに自信を持ちませんか?

 

三軒茶屋デザインデンタル歯列矯正歯科では、なるべく多くの矯正希望の患者さんがご自身のライフスタイルに合わせて通って頂けるよう、平日は夜20時30分まで診療しております。

また、土日も18時30分まで診療を行っております。

ぜひ、ご相談ください!!

 

メール相談はこちらから

メール相談はこちらから

保定装置

2021年8月13日

歯並びが綺麗になったら矯正は終わりだと思っていませんか?

綺麗になったら始まるのが保定装置です。

 

こんにちは。

今日は歯並びが綺麗になってからの保定装置のお話です。

目次

■治療後も移動する
■保定装置
■保定に必要な時期
■再治療

■治療後も移動する


綺麗に歯が並んでいても戻ろうと動いていきます。

隣り合う歯、嚙み合う歯や歯周組織だけではありません。

舌や頬、唇などのお口の周囲組織の影響も受けて、歯は移動し続けます。

昔はこんなところに隙間あったかな?
こんな歯並びじゃなかったと思うけどな。

そんな疑問はこのためです。

そう考えると、矯正治療で整えられた歯並びがそのままの状態で保たれるわけではないとわかりますでしょうか?

 

■保定装置


保定とは、矯正治療を終えて綺麗な状態になった歯並びが元の歯並びに戻らないようにする処置です。

綺麗な歯並びを維持するために、保定装置をお口に装着します。

保定装置の働きによって、新しい歯の位置、噛み合わせにお口を慣れさせています。

治療後の保定装置(リテーナー)の装着に関しては、患者様の努力にかかってくる部分なので、頑張って忘れずにつけてくださいね。

 

保定で歯並びが戻らないようにする

保定で歯並びが戻らないようにする

 

■保定に必要な時期


一般的には、矯正治療に要した時間と同じくらいの時間、保定を続けなければならないと言われています。

しかし、中には2年近くも保定を行っていたのに、後戻りを起こしたケースなど人によってさまざまです。

矯正治療が終了し、徐々に歯並びが崩れてしまう原因の多くは

治療後の「リテーナー(保定装置)」を装着していなかったことが原因です。

つまり リテーナーはなるべく長期間の使用を勧めております。

 

■再治療


矯正の再治療となってしまうと期間、費用が心配になりますよね。

このような方のため、当院では短期間で行う

「後戻りした歯の再矯正」プランをご提供しています。

裏側からの見えにくい矯正にも対応します。

後戻りしてしまったが、次は後悔したくない方。

矯正治療を始めて行うが、失敗したくない方。

ぜひ、噛み合わせをしっかり意識した医院で治療を受けることを強くお勧めします。

 

後戻り矯正は、以前のように何年もかかるものではありません。

お口全体に矯正装置を使うものでもありません。

皆さんが想像されているよりも簡易的に対応できますので、まずはご相談ください。

 

当院での相談は、患者様の疑問や不安、希望に対して、何度でも患者様が納得するまでお答えすることを心かけております。

疑問や不安、希望をお持ちのままで、解決できていない方、矯正治療が初めての方でもわかりやすく、丁寧にご説明いたします。

 

メール相談はこちらから

メール相談はこちらから

マルチブラケット

2021年8月12日

こんにちは。

 

矯正といえば目立つワイヤーを想像する方が多いと思います。

調べているとよく「マルチブラケット」ってみかけませんか?

今日はマルチブラケット装置についてお話していきます。

目次

■マルチブラケット装置
■メリット
■矯正装置を装着する
■スタンダードブラケット法
■ストレートブラケット法

■マルチブラケット装置


歯の表面に歯科用接着剤で「ブラケット」という器具を貼り付け、その溝にアーチワイヤーを通して3次元に歯を移動させる代表的な矯正装置です。

ワイヤーの力を利用して歯を動かしていきます。

ブラケットには金属製のものから、目立ちにくいセラミックやプラスチックなどがあります。

 

■メリット


目立つけど矯正には欠かせない装置はなにがいいの?

  • ほぼすべての不正咬合に対応できる。
  • 精密に歯を移動させることができるので、見た目、嚙み合わせもより完璧に近い仕上がりを目指すことができる。

デメリットは装置が目立つ、治療が終わるまで外せないために虫歯リスクが高まります。

 

様々な不正咬合に対応し、完璧に近い仕上り

様々な不正咬合に対応し、完璧に近い仕上り

■矯正装置を装着する


どうやって装置はくっついていると思いますか?

食事をしてもすぐには外れない矯正装置。

どのようにくっついているの?

  • 歯面のクリーニング
    専門のペースト、ブラシで歯面をクリーニングします。
    エナメル質表面のバイオフィルム(口腔内細菌によって作られている膜)を綺麗に除去します。
  • エッチング
    ブラケットを装着する歯の表面に、エッチング(リン酸処理剤)を塗布し、エナメル質表面を脱灰し接着剤がつきやすくします。
  • エッチング後のエナメル質表面
    歯の表面が白くなります。その部分が脱灰したエナメル質。治療後は速やかに再石灰化します。
  • ブラケット装着
    ブラケットと歯面に接着剤をつけます。
  • 装着されたマルチブラケット
    ブラケットにワイヤーを通して完成です。

 

■スタンダードブラケット法


それぞれの歯が連続的に並ぶようにブラケットに通すワイヤーを曲げて調整していきます。

すべての人が同じような歯の大きさや位置関係ではないので、もちろん1人1人ワイヤーの曲げ方は違います。

オーダーメイドの矯正治療とも呼ばれています。

 

■ストレートブラケット法


歯につけるブラケットにきれいに並ぶための平均的な凹凸や傾き、角度(ねじれ)などをすでに組み込んでおき、既成のアーチ型のワイヤーを入れればほとんど曲げないでいいよう工夫された方法です。

1回の治療時間が比較的短くすみ、緩やかな力によって痛みも少ないといった長所があります。

 

矯正治療にはとても興味があるけど、遅くまで診療している矯正歯科がないからあきらめていた方、治療期間が長くなるから通うのがめんどくさいと思っていた、という方はあきらめずぜひ!当院までお気軽にご連絡ください。

 

メール相談はこちらから

メール相談はこちらから

フェイスライン

2021年8月10日

こんにちは。

 

矯正治療でフェイスラインに自信を持ちませんか?

歯並びを綺麗に整えることで、症例によってはフェイスラインも同時に整えることができます。

  • 顎の突出感が気になる
  • 横顔に自信がない
  • もっと口元を下げたい

このコンプレックを改善するためには「美容外科」を思い浮かべる人が多いと思います。

美容外科では、顎の骨を削って処置をします。

ですが、そこまでしなくても歯科医院で歯の矯正を行うことでフェイスラインを整えることができます。

矯正治療というと「歯並びを綺麗にする」と考えられていますが、顔のバランスを整え、口元の美しさも獲得できる場合があります。

しかし、矯正治療をすることで、必ずフェイスラインも整うわけではありません。

目次

■出っ歯
■歯のでこぼこ
■嚙み合わせが浅い
■嚙み合わせが深い
■受け口
■歯科矯正で治しましょ!

■出っ歯


知っている方も多い歯並びです。

上顎の前歯が下顎のの歯よりも大きく前に出ています。

 

■歯のでこぼこ


様々な角度でデコボコになってしまっている歯並びです。

 

■嚙み合わせが浅い


奥歯が噛んでいるにもかかわらず、前歯が噛んでいない歯並びです。

 

■嚙み合わせが深い


通常噛んだ際に下の前歯を上の歯が覆う形が理想とされていますが。それ以上に覆い、下の前歯がほとんど見えない様な状態の嚙み合わせの事をいいます。

 

■受け口


下顎が上顎よりも前に出ている歯並びのことです。

 

この5つはよくお悩みで相談される方の口元のコンプレックです。

見た目のコンプレックスのほかにも出てくる影響があります。

咀嚼が不十分になる、発音がしづらい、上顎と下顎のバランスが悪くなると全身の骨格のバランスが悪くなり、他の関節にゆがみができてしまい、腰痛や肩こりなど、やがて全身の骨格にも影響が出てしまいます。

 

歯並びを綺麗に整えるとフェイスラインも整う

歯並びを綺麗に整えるとフェイスラインも整う

 

■歯科矯正で治しましょ!


歯科矯正で改善できる症例はぜひ、三軒茶屋デザインデンタル歯列矯正歯科にご相談ください。

個室の診療室ですので他の患者様の目が気になることがありません。

また、個室のカウンセリングルームを設置しております。

個室ですので、他の患者様を気にせず、お口のお悩み、ご希望などなんでも聞かせてください。

 

人生におけるデメリットがあるということを理解し、少しでも歯並びが気になる場合は、早いうちに相談だけでもいらしてください。

歯並びだけでなく、顔の輪郭もシャープにしたいとお考えの方、ぜひ一度お問い合わせください。

 

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問、不安などにお応えする機会を

設けております。

どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。

 

メール相談はこちらから

メール相談はこちらから

目立ちにくい矯正装置

2021年8月6日

こんにちは。

 

矯正治療するとどうしても目立つかなと考えてしまい、なかなか踏み出せない方もいらっしゃると思います。
今日は目立ちにくい歯科矯正装置についてお話していきます。

目次

■ブラケット矯正
■半透明のブラケット
■裏側矯正
■装置のメーカー

■ブラケット矯正


矯正と耳にしてイメージするワイヤーを使った治療です。

歯にワイヤーを通すことが可能な装置ブラケットをつけ、ワイヤーを通して徐々に歯を動かしていきます。

金属ブラケットが目立つイメージかと思います。

 

■半透明のブラケット


半透明のブラケットを用いた矯正は、従来は金属だった部分を目立ちにくい色にしたものになります。

この審美ブラケットは歯の表に装置をつけます。

新たに開発された目立ちにくいブラケットは、レジンやセラミックスで作られています。

レジンは、虫歯治療においても活用されている、プラスチック製の歯科治療材です。

セラミックスは、審美性が高い被せ物に使用されている歯科治療材です。

 

半透明のブラケットは目立ちにくい

半透明のブラケットは目立ちにくい

 

■裏側矯正


矯正装置をつけていることを気づかれたくない。

可能な限り目立ちにくい装置がいい。

そのような方にお勧めなのが裏側矯正です。

皆さんがよくご存じの矯正は歯の表面に装置を付けます。

裏側(舌側)矯正は、歯の裏側に矯正装置を付けるため、一番目立ちません。

上と下の歯に裏側矯正装置を装着可能ですし、上顎には裏側、下顎には表側に装置をつけられます。

上の歯は日常生活のなかで他人から見られる場所になりますので、その部分は裏側に装置を付け、あまり露出しないであろう下の歯部分には表から装置を付けるコンビネーション式です。

 

■装置のメーカー


当院では「クリッピー」と呼ばれるシステムを利用しています。

従来装置よりも薄いので違和感が少なく、発音のしづらさも改善されつつあります。

痛みの軽減、期間の短縮で鍵を握るのが摩擦の度合いです。

ブラケット、ワイヤーの装置間の摩擦が小さいと痛みの軽減や短期治療を可能にします。

また、歯は単に並んでいるのではなく、舌が内側から押す力、頬や唇が外側から押す力のバランスの上に並んでいます。

 

矯正による治療。
リスクは、リテーナーを使わないと後戻りをすることも…。

リテーナーには、歯に接着するタイプと取り外しできるタイプがあります。

 

矯正治療したいけど目立つのは困る!

そのお悩みぜひ、一度相談してください。

 

三軒茶屋デザインデンタル歯列矯正歯科では、なるべく多くの矯正希望の患者様がご自身のライフスタイルに合わせて通って頂けるよう、平日は夜遅くまで診療しております。

また、土日も18時30分まで診療を行っております。

 

メール相談はこちらから

メール相談はこちらから

インビザラインって知っていますか?

2021年8月5日

こんにちは。

 

最近よく聞くマウスピース矯正。目立ちにくく、取り外しが可能なのです。

当医院では「インビザライン」と呼ばれる、透明なマウスピースを使用した矯正を行っています。

目次

■特徴
■限界がある場合がある
■長時間の着用が必要
■認定医院
■一般歯科での矯正

■特徴


目立ちにくいという特徴以外に、ほかのマウスピース矯正装置と比べ、通院回数を大幅に短縮できる特徴があります。

インビザラインではないシステムであれば、2~3週間に1度の頻度で通院し、毎回歯型を採って、新規のマウスピース作製を行う必要が出てきますので、患者様にはそれなりの負担となります。

インビザラインでは通常は1回歯型を採って、3次元画像化技術とCAD/CAM技術を用いてそれぞれのステージのマウスピースを一気に作製してお渡しします。

そのため通院回数を元気的に減らせます。

 

■限界がある場合がある


歯の移動量が大きいケースにおいては、マウスピース矯正装置だけでは難しいケースがあり、その際は一時的にブラケットによる矯正を併用することもあるでしょう。

目立ちにくいと聞いたからマウスピース矯正がしたいけど、一定期間ブラケットで目立つのは困るな…。

そんなときは半透明で目立ちにくいブラケットがありますので、安心して下さい。

 

■長時間の着用が必要


取り外し可能ですので、歯磨きや装置の洗浄も気軽にできますが、装置を装着する判断は患者様に一任されるので、装置をつける時間が短く、つけない期間があった場合には、治療期間が長期間化するデメリットもあります。

 

■認定医院


興味はあるけど不安がある方!安心してご相談ください。

当院は上位クラスである「プラチナエリート」の認定を受けています。

インビザラインには、合計7種のランクが設定されています。

マウスピース矯正を年間81症例以上行った医院が認定されています。

インビザラインシステムを開発したアライン者は、取扱いに関しての認定条件を定めています。当院の担当医師はインビザラインの「認定医」を取得しています。

 

当院の担当医師はインビザライン認定医

当院の担当医師はインビザライン認定医

 

■一般歯科での矯正


一般歯科で矯正もやっている歯科医院さんはたくさんあり、矯正の専門医が月に1

~2回でだけで外来でくることになっているので、

・予定が合わせづらい

・矯正医の来る日に通えなければ矯正できない

といったデメリットがあるかと思います。

ただ、通院している顔なじみの先生がいて、定期検診、虫歯治療で通院している歯科医院で矯正治療ができると安心だ!と思われる方もいらっしゃるでしょう。

ご自身のライフスタイル、安心できるドクターを選ぶのも、大事な要素ですよね。

 

マウスピース型矯正歯科装置に興味をお持ちの方、一度、ご相談ください。

 

メール相談はこちらから

メール相談はこちらから

歯のでこぼこ

2021年8月2日

目次

■歯のでこぼこや八重歯、悩んでいませんか?
■専門用語は?
■見た目以外のデメリットってありますか?
■原因について
■気になる段階で歯医者さんに相談!歯科矯正で治しましょう!

■歯のでこぼこや八重歯、悩んでいませんか?


こんにちは!世田谷区の三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科です。

日本人は欧米人に比べ、顎が小さいので歯並びが悪くなる傾向があります。

こうしたことから「歯のでこぼこ」は日本人にとってポピュラーな不正咬合と言えるでしょう。

八重歯は「可愛らしい」という印象を持っている人が多く、八重歯をチャームポイントしているアイドルやタレントさんも多いですよね。

実際八重歯に憧れて「付け八重歯」を付けている人もいるようです。

ただこういった感覚は世界的に見るとかなり少数派のようです。

アメリカでは「吸血鬼」、中国では「虎の歯」のイメージがあり海外ではあまり良いイメージがないみたいです。

 

■専門用語は?


歯のでこぼこは歯科の専門用語だと「叢生(そうせい)」または「乱杭歯(らんぐいば)」と言い、八重歯も叢生に分類されどちらも歯が重なり合ってデコボコした状態のことを指します。

 

■見た目以外のデメリットってありますか?


①叢生だと歯と歯が重なり合っている部分の歯磨きがうまくできないために磨き残しの原因になります。

そうなると虫歯になりやすく、さらには歯周病にもなりやすくなってしまいます。

②咀嚼が正常にできなくなってしまう。

噛み合わせに問題が出ると、咀嚼に影響が出てしまい結果的に内臓に負担をかけてしまうことになります。

長期的に内臓に負担がかかると病気を引き起こしてしまう原因にもなりかねません。

③歯科での治療が行いにくく、小さい虫歯も見落としかねないです。

歯と歯が重なり合っている部分は肉眼ではどうしても見えにくく、小さい虫歯だとレントゲンにも写らないため虫歯を見落としがちになってしまいます。

また歯が重なり合った部位の治療は器具が入りずらかったり、それが理由で大きく削ることになってしまった、なんてこともあり得ます。

 

見た目以外にも様々なデメリットがある

見た目以外にも様々なデメリットがある

 

■原因について


原因は遺伝的な理由以外に「歯の大きさ」と「顎の小ささ」に大きく関わってきます。

小さい顎の範囲に、大きな歯が生えてくればでこぼこした歯並びになってしまう、ということです。

特に生えたての永久歯は当然ですが乳歯より大きいため、でこぼことした歯並びになりがちです。通常であれば成長と共に顎も発達し、歯並びが整っていきます。

 

■気になる段階で歯医者さんに相談!歯科矯正で治しましょう!


歯並びの悪い子供を幼少期のうちに矯正治療してあげるのは親の責でもあります。

それだけ人生におけるデメリットがあるということを理解し、少しでもお子様の歯並びが気になる場合は、早いうちに相談だけでもいらしてください。

矯正を初めた方がいいタイミングや、矯正しなくても成長と共に改善されるなど、アドバイスさせていただきます。

 

メール相談はこちらから

メール相談はこちらから

再矯正プラン

2021年7月30日

こんにちは

 

長い時間とお金をかけて、せっかく整えたきれいな歯並びが、また悪くなってしまうのが後戻りです。
後戻りは、残念ながらすべての人に起こりうるため、それを防ぐためにリテーナーという後戻り防止用の矯正装置を装着しますが、それでも後戻りを起こしてしまうことがあります。
しかし、後戻りを起こしても大丈夫です。後戻りを起こしても再矯正プランで元のきれいな状態に戻しましょう。
当院の再矯正プランについてお話しします。

目次

■歯並びの後戻りの原因
■後戻りを起こしたら再治療で再びきれいな歯並びに

■歯並びの後戻りの原因


どうして後戻りを起こしてしまうのでしょうか。

○リテーナー(保定装置)をつけ忘れた

矯正治療が終わった後、しばらくの間リテーナー(保定装置)を使って後戻りを起こさないようにします。
リテーナーには、歯に接着するタイプと、取り外せるタイプがあります。
取り外せるタイプのリテーナーの場合、取り外したままにしていると後戻り防止の効果が得られませんから、後戻りを起こしてしまいます。

 

○歯並びを悪くする癖

歯は単に並んでいるのではなく、舌が内側から押す力、頬や唇が外側から押す力のバランスの上に並んでいます。歯ぎしりや食いしばり、口呼吸、唇を噛むなどのお口の癖があると、歯並びが悪くなってしまいます。
矯正治療を終えた後も同じで、歯並びに関係する癖を直しておかなければ、再び歯並びは悪くなってしまいます。

 

後戻りの原因はリテーナーのつけ忘れ・癖

後戻りの原因はリテーナーのつけ忘れ・癖

 

■後戻りを起こしたら再治療で再びきれいな歯並びに


当院では、後戻りを起こした方向けた再治療(部分矯正)を行なっています。
再治療にもう一度高額な治療費をかけられないと心配されている方もおられるのではないでしょうか。もしくは、また何年も矯正治療に通い続けるのは難しいという方もいらっしゃることでしょう。
当院の再治療プランはそんな心配は必要ありません。

○後戻り再矯正の治療期間

後戻りを起こした後の再治療は、実は最初の矯正治療のときのように何年もかかるようなことはありません。(後戻りの程度によっては治療期間が長期になる場合もございます。)
すでに一度歯を移動させて整えた後ですので、たとえ後戻りを起こしたと言っても、矯正治療に取りかかる前からのスタートと比べると、移動量は多くありません。
そのため、最初の矯正治療と比べると再治療の場合、治療期間は短く抑えられます。

 

○治療費最初の矯正治療では、全ての歯に矯正装置を装着し歯並び全体を整えます。

一方、再治療では最初の矯正治療のように全ての歯に矯正装置をつけない場合もあります。
あくまでも後戻りを起こしたところに限定的に歯が動くような範囲で矯正装置を装着します。
再治療の矯正装置は、思っておられるよりもシンプルなものになることでしょう。
そのため、治療期間が短いことと相まって、治療費も最初の矯正治療と比べて抑えられます。

 

メール相談はこちらから

メール相談はこちらから

嚙み合わせが浅い

2021年7月29日

こんにちは

 

切端咬合という噛み合わせを聞いたことありますか?

切端とは、前歯の先端部分のことです。

上顎の前歯と下顎の前歯の切端同士が触れ合う噛み合わせを切端咬合と呼びます。

前歯の先端同士が触れている噛み合わせと聞いても、普通の噛み合わせじゃないと思う方もおられるかもしれません。

しかし、この切端咬合も立派な歯並びの異常です。

噛み合わせが浅すぎるからです。

今回は、切端咬合についてお話しします。

目次

■理想的な前歯の噛み合わせ
■見た目だけじゃない切端咬合の問題
■切端咬合の治し方

■理想的な前歯の噛み合わせ


切端咬合についてお話しする前に、理想的な前歯の噛み合わせとはどんな噛み合わせなのでしょうか。

それは、上顎の前歯が下顎の前歯を2〜3mmくらい覆っている噛み合わせです。

そう、先端同士ではなく、上顎の前歯が少し下顎の前歯を覆うのが理想的なので、見た目の点で切端咬合は良くないというわけです。

 

■見た目だけじゃない切端咬合の問題


切端咬合は見た目が悪いだけではありません。

前歯は、食べ物を切ったり、噛みちぎったり役割を担っています。

ハサミを見てみるとわかりますが、ハサミは2枚の刃が先端同士で当たってはいませんよね。重なり合うようになっていますね。

前歯も同じで、先端同士で当たるよりも、重なり合う方がより噛み切りやすい、つまり切端咬合の噛み合わせですと、効率よく食べ物を噛み切れないわけです。

それだけではありません。歯に限らず、先端の薄いところは欠けやすいものです。

包丁もお手入れをきちんとしていないと、欠けてきますよね。

前歯も同じで、切端部分は欠けやすい部分です。

切端咬合の場合、弱い上顎と下顎の先端が常に接触しているため、欠けたりヒビが入ったりしやすくなります。

切端咬合は見た目だけでなく、歯を傷めてしまうリスクもあるのです。

 

切端咬合には歯を傷めるリスクがある

切端咬合には歯を傷めるリスクがある

 

■切端咬合の治し方


切端咬合も、矯正治療で治せます。

○マルチブラケット法

一般的によく用いられるのが、マルチブラケット法という歯の表面に装着したブラケットという金具と歯全体に通した弾性ワイヤーで歯を移動させる矯正治療法です。

弾性ワイヤーの働きで、歯に余計な負荷をかけることなく安全に歯を移動させられます。

ブラケットとワイヤーが目立ってしまう点や矯正装置があるために食事や会話、歯磨きがしにくいというデメリットがありますが、矯正治療法としては100年近くの歴史があり、ほぼ全ての問題点が洗い出されたと考えられている優れた治療法です。

 

○マウスピース法

最近、普及しつつあるのが、マウスピースを使った矯正治療です。

この方法は、透明でかなり薄いマウスピースを定期的に交換しながら歯を移動させていきます。

マウスピースはよほどしっかり見ないとつけていることがわからないほど目立ちませんし、取り外しができるので、食事や歯磨きに困りません。

その一方で、1日20時間以上つけなければ効果が得られない、新しいものに交換するのを忘れると歯が移動しないなどのデメリットもあります。

 

メール相談はこちらから

メール相談はこちらから

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

電話でのお問い合わせ

03-6805-5765

住所

〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋1-32-14

このページの先頭へ戻る