マウスピース型矯正装置、インビザラインとは
2019年8月14日
インビザラインの特徴
「インビザライン(invisalign)」とは、歯科矯正先進国アメリカで誕生した矯正装置の一つです。インビザライン(invisalign)は装着しても目立たず、また取り外しのできる快適な歯矯正装置のため、世界中で多くの人に選ばれ始めています。
インビザラインとは?
日常生活で人と接する時に、歯並びが気になって仕方がない方は、一度は矯正治療を考えたことがあるでしょう。しかし、ワイヤーやブラケットを歯に固定させる矯正は、見た目の印象が大きく変わるため、ワイヤー矯正に抵抗がある方は多いです。
「インビザライン」は、自分で着脱できるマウスピース型の画期的な矯正装置のことをいいます。 マウスピースは厚さ0.5mmと薄く、透明に近いので、装着時も目立たず、至近距離でも矯正中であることに気づかれません。
オーダーメイド方式で設計されるため、ストレスフリーで快適なつけ心地が特徴です。
従来の矯正方法では抵抗がある方でも、「インビザライン」ならば気軽に始めることができます。
インビザライン5つの特徴
①治療完了までをイメージできる
独自のクリンチェックシステムにより、治療開始の状態から、どのように歯が動いていくのか把握できます。
治療開始から治療完了までの歯の動きは、3D画像で確認してから治療を始められるので安心です。
②治療期間が正確に分かる
治療開始前に、全ての過程を把握して、治療期間を正確に予測することができます。
前もって治療期間が分かるため、計画的に治療に取り組むことができます。
③オーダーメイド方式
精密検査で得られた3Dデータを元にして、患者様一人一人に合わせてマウスピースを設計します。
全過程のマウスピースは、専門工場にて、独自の設計と治療計画に基づき専門技工士が製造します。
④幅広い症例に対応可能
インビザラインは独自のクリンチェックシステムによる3D画像を確認できます。
そのため、他のマウスピース矯正(アソアライナー、スマイルライン、クリアコレクト等)では難しい幅広い症例にも対応可能です。
⑤着脱が簡単で装着感が良い
食事や歯磨きする時は、自分で簡単に取り外しすることができます。
革新的なテクノロジーにより、機能、素材に優れており、痛みや違和感が少ないのも人気のポイントです。
マウスピースを7日~10日ごとにマウスピースを自分で交換して、治療を進めていきます。
1つのマウスピースで歯を動かす距離が少ないので痛みを感じることが軽減されているといわれています。
定期的に医師がチェックして、予測実現性にも優れた歯列矯正を行うことが可能です。
⑥目立たない矯正装置
マウスピースは厚さ0.5mmと薄く、透明に近いので装着時も目立たず、至近距離でも矯正中であることに気づかれづらく、また目立ちません。
以上
三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科 院長の内澤でした。