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マウスピース型矯正装置(インビザライン),治療方法,メリット,特徴

2017年11月23日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区)です。

 

本日は、当院で使用している、

マウスピース型矯正装置(インビザライン)について説明します。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは


インビザラインは、矯正装置のひとつで、1997年に設立したアライン・テクノロジー社(アメリカ)が1999年から開発、販売された装置です。

今までに、全世界で430万人以上の人がこのアライン・テクノロジー社が開発したインビザラインにて治療を受けている実績があります。

マウスピース型矯正装置は、矯正治療前の歯並びから、理想の歯並びに向けての治療が完了するまでの必要なステップ数のマウスピースを1週間から2週間で交換をし、歯並びの改善を行います。マウスピース型矯正装置(インビザライン)にて歯並びを適切に改善するための一日の使用時間は20時間です。

 

マウスピース型矯正装置の特徴は?


この装置の最大の特徴としては、患者様ご自身が、ご自身で装置の取り外しが出来る点にあります。

また、歯のコントロールのために、歯とマウスピースに浮きが生じない状態で装置装着されるために、歯の表面に目立たない装置(突起)を装着し、マウスピースにはこの装置(突起)がちゃんとはまり込む凹凸が付いています。

 

メリットは? デメリットは?


インビザラインのメリットとしては

1、患者様ご自身が、ご自身で装置の取り外しが出来るため、歯磨きをしやすい。

また、歯の唇側に取り外しのできないブラケットとワイヤーを装着した矯正治療の場合だと、食事により、ワイヤーと歯の間に食べ物がつまることがありますが、マウスピース型矯正装置(インビザライン)では、食事中は装置を外すことが出来るため、ひっかかりづらく、見た目も良いという点があります。

 

2、金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がありません。

 

3、透明な装置を使用するため、ほとんど周りから気が付かれない状態で矯正治療を行うことが出来ます。

 

デメリットとしては、インビザラインはご自身で装置の取り外しができるので、一日の使用時間が、20時間使用できないと、歯並びの改善が適切に行えない可能性があります。

 

 

以上、マウスピース型矯正装置(インビザライン)についてでした。

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