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受験,結婚式(ブライダル),妊娠と矯正治療|三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科

2018年4月12日

こんにちは、三軒茶屋デンタルデザイン歯列矯正歯科(東京都世田谷区)院長の内澤です。

 

矯正治療は、年単位での期間が必要となる治療となります。

そのため、矯正治療期間中に受験や、結婚式、卒業式、出産等のイベントがあることもあります。

そこで、それぞれのタイミングでの心配事、またそれに対する対応策を記載します。

 

受験


受験中の心配として多いのは、矯正中の歯の痛みが原因で勉強に集中できなくなるのではないかという件

痛みを生じないための対策として、受験当日の数か月間前から歯に積極的な矯正力を加えないという方法があります。

 

その理由として、矯正治療中の痛みは、基本的に歯に歯を動かす力を加えたあとから1週間程度の期間痛みが生じます。痛みが消失した後は、新たな矯正力をくわえるまで痛みはほとんど生じません。また痛みに関しても痛いと感じる人から違和感と感じる人まで個人差があります。

 

結婚式、卒業式、成人式等


写真を撮影するので、できれば装置が目立たない方法はないか?

 

治療開始前であれば、一つとして、裏側矯正やマウスピース型矯正装置などの目立たない矯正装置を使用するという方法があります。

または、表向き矯正装置であれば、前歯部の装置(マルチブラケットとワイヤー)を一

時期的に除去することも可能です。

または、表向き矯正装置が目立つ原因の一つが使用しているワイヤーとなります。

そのため、写真撮影日の前日にワイヤーを外して、撮影後に再セットすることも可能です。

 

 

妊娠、出産後の授乳


妊娠中、出産後の矯正治療は可能か?

基本的に妊娠中、出産後の矯正治療は可能です。

しかし注意しておりたいのは、お薬の服用です。

妊娠前期、妊娠中期、妊娠後期や授乳中に使用できないお薬もあります。

そこで矯正治療では基本的に薬剤は使用しないのですが、抜歯やアンカースクリューの植立が必要な場合には使用する薬剤の選択に気を付けなければなりません。

または、どのタイミングで抜歯をするのかの治療前から治療終了までのトータル的な治療計画の立案が必要となります。

 

 

まとめ


矯正治療は長期間となりますので、ライフスタイルの変化がしょうじることはあり得ます。

そこで、どのタイミングでどのような治療を行うのかを治療全体の日程を考慮した治療計画が必要となります。

 

 

 

 

 

 

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